令和の玲!しもだ玲です。
今日も備品が枯渇している施設と分けていただける区内企業を結びつけるため動いていました。行政の動きが遅いと文句を言っていても仕方がないので、自分で動ける範囲はしっかり動いています。
訪問先や日中いただく電話では、日に日に練馬区でも感染者が増加していることについて、区民から不安の声が鳴りやみません。
どう対象しようとも、感染ルートや場所の公表を控えている以上、もう隣にウイルスがいると思って行動しなければなりません。
しかし、私も当初は誤解していましたが、感染者数はその地域で増えているというだけではなく、感染者の住民票がおいてある地域で数として発表されるため、混乱が生じています。
つまり、練馬区は13日時点で86名、内退院者並びに死亡者が10名なので76名が現在治療や療養中とされていますが、この数字は区内で感染した数字ではなく、練馬区民が他区や他県で感染した数字としても挙げられています。
ここをしっかり掴んでおかなければ、区内で感染が広がっていると誤解を生み、不安が広がります。
すでに2週間前にこのことを担当部局と話し合い、この説明を受けました。しかし、どこでどう防げばいいのかわかりにくいため、感染者情報の取り扱いについてもっとわかりやすく情報発信するように求めましたが、細かい記載等しないと返事でした。
ところが一転、方針が変わったんですね。サラッと記載するようになっていました。
※練馬区HP感染者数より画像引用
刻一刻と状況が急変するため、しっかり情報を掴みながら、区民へフィードバックしていきます。