第43回障害者福祉大会へ参加してきました。
地域でご活躍されている障害のある方や障害者福祉の向上に功績のあった方々が表彰されます。
上記の写真で写っているのは、『だいこん連』の方です。
阿波踊りを通して、聴覚障害に対する理解、また手話を社会に広めていきたいという練馬区聴覚障害者協会会員の皆様とこぶし会の協力のもと、1986年8月に発足されたそうです。
今年で37年目!?伝統ある連でした!
一方、私の議会活動のなかでも『福祉』の分野は重点政策のひとつです。障がい者雇用水増しの問題にしっかり質疑にたち、また第3回定例会で行った一般質問にて、『視覚障がい者の方へ送られている納税通知書への点字活用』を取り上げ、行政対応が始まります。
小さい頃から両親より『一隅を照らす人となるように』と言われて育ちました。良い活動報告を浄土にいる父へ出来ることを嬉しく思います。
会場には友人もいたので、記念にねり丸君と(笑)