令和の玲!しもだ玲です。

 

一般質問が終わると、次は負託された議案の審査や来週から始める決算委員会の質問づくりに追われます

 

私の場合は一般質問で話した約8,000字を区議会だよりという練馬区議会の広報物に乗せるため、585文字に縮小した原稿をつくり直します。これが結構大変で、縮小すると前後の文脈がなくなるので、だよりでは伝わりにくいということが問題点です。

ところで、どの議員か知りませんが、「志茂田は練馬区の理事者と答弁の調整をしていないのでは」と今日、話があったようです。

 

当たり前です。理事者といわれる練馬区に「どの質問をするべきか」「どう質問したら良いか」なんて議員が聞くわけがありません

 

こうした話が出ること自体が練馬区議会は、八百長を肯定していると受けとられても仕方ありませんね。

 

が、一つ証明できたことは「私は質問をつくらせていない」ということかな

 

ちなみに、東京都では2017年に小池知事が、議会の本会議での質疑に際し、都庁職員による質問作成などを取りやめるよう各局に指示したことがありました。都議の質問を職員が「お膳立て」するケースもあったため、知事が問題視しての指示でした。

 

さて、東京都では、都民ファーストの会が跳躍する前まではあったが、練馬区ではない。としているようですが、真実はこうした話から読み取れると思います。

 

しかし、私の「区議会だより」に乗せる原稿の誤字脱字は議会事務局の職員さんに訂正していただいています(いつもごめんなさい)