ブログを再開してから1ヶ月がたち、色々ご意見をいただいてます!
舞台女優の方から「ブログが堅すぎる」というご指摘をいただきましたので、昨日見に行っていた『ルーヴル美術館展』の様子をupします。
ルーヴル美術館展HPより
この企画展を知ったのは池袋駅のタペストリーでした。支援者さんがチケットをいただいたので、終了ぎりぎりでしたが駆け込んできました。
期間終了間近ということもあってか、入場まで20分ほど待ちましたが(笑)
展覧会は古代から中世ヨーロッパの歴史を見るような流れで、とてもわかりやすく展示物に説明もありと、素人の私でも楽しく見ることができました。
また、彫刻、工芸品など、絵だけでない作品も並んでおり、当時のファッションや権力者がどのように自身をみせるようにしていたか、なかなか政治的な視点でも楽しめました。
まぁ、いまも昔も姿を誇張して見せるところは変わらないようです(笑)
練馬区にも美術館がありますが、こちらも3月に面白い企画やってましたね。ですが、ルーヴル美術館展と違い、知ったのは石神井公園のふるさと文化館のビラでした。
練馬区はベットタウンですから、こうした情報発信のあり方にはいつも疑問に思います。
より多くの人に周知するのであれば、そういう所にこそ、区民が知りえる情報があるべきです。
…とやっぱり堅くなってしまいました(笑)