今日のニュースはどこもエボラ出血熱がらみの話題でした。

朝日新聞の記事の中で、


政府は原則、感染が確認されなければ公表しない方針だが、塩崎恭久厚生労働相は同日午後8時20分、感染した疑いのある男性の入国を公表した。入国から5時間近くが経過し、すでにテレビなどが報道し始めたからだった。

一方、全日空が便名を明らかにしたのはさらに時がたった28日午前5時半過ぎ。男性の「陰性」判明後だった。27日午後9時過ぎには当該機が全日空機の可能性が高いと報じられたが、国交省と全日空は「厚労省が発表するまで何も言えない」と沈黙を続けた。

というあたりですが、今回は陰性だったので、大きな問題にはなりませんでしたが、今回の対応を検証し、万一の場合にどうするか、方向性を示してほしいと思います。

*夕方に書いたものを、いま携帯でUPします。