今日のグーグルのトップページは敬老の日バージョンですね(^_^)/
さて昨日の総務省の発表(MSN産経ニュース)によると、

65歳以上、最高の3296万人 「敬老の日」推計、総人口の26%
2014.9.14 21:08

 「敬老の日」を前に総務省が14日発表した人口推計によると、平成26年の65歳以上の高齢者は前年に比べ111万人増の3296万人だった。総人口に占める割合は0・9ポイント増の25・9%で、ほぼ4人に1人の計算。人数、割合とも過去最高を更新した。

 第1次ベビーブームの最終世代である昭和24年生まれの人が65歳に達したのが要因。75歳以上は12・5%の1590万人で、8人に1人の割合となった。

 推計は22年の国勢調査を基に、その後の出生や死亡数を今月15日時点で反映させた。65歳以上の男性は1421万人で男性人口の23・0%、女性は1875万人で女性人口の28・7%を占めた。

(転載ここまで)

とのこと。

長寿そのものはおめでたいことですが、一方で急激な高齢化はさまざまな社会問題をはらんでいます。そのひとつひとつにどう向き合っていくか、歴史上経験のない超高齢社会への対応は待ったなしです。