今朝の朝日新聞で気になった記事です。
「クラウドファンディング」!
Wikipediaによれば、
クラウドファンディング(英語:crowd funding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。 ソーシャルファンディングとも呼ばれる。
クラウドファンディングは防災や市民ジャーナリズム、ファンによるアーティストの支援、政治運動、ベンチャー企業への出資 、映画 、フリーソフトウェアの開発、発明品の開発、科学研究 [6] 、個人・事業会社・プロジェクトへの貸付など、幅広い分野への出資に活用されている。
(引用ここまで。一部筆者改)
ということで、政治家の応用でいえば、新しい政治資金集めの方法であるということでしょう。
ただこの方法を使えば、どの政策に対して…ということが見えやすくなると感じます。地方議員の場合すぐに応用できるというわけにはいかない、というのも70万区民に対して議員定数50人ですから、議員一人あたり1万4000人の区民で有権者は約1万人くらいでしょう。これを分母として、新しいファンディングに興味を…と考えるとまだちょっと、という感じです。
それでも動向についてはアンテナをはっておきたいと思いました。