雑誌プレジデントの記事です。


首都圏「値上がりする町」ランキング
プレジデント社2月5日(水)8時45分

せっかく住宅を買うなら、資産価値が上がる町を選びたいもの。過去10年のデータと、今後の都市開発計画から、「これから値上がりする町」を予想する。

と小見出しがあって、練馬区に関係する本文(部分)は、


■東急東横線がさらに延伸

具体的な自治体としては、西武池袋線が通る東京都豊島区、練馬区、西東京市、東久留米市、清瀬市、東村山市から埼玉県所沢市、入間市、飯能市など。都心通勤を考えると所沢市あたりまでだろうか。

豊島区は新築マンションの分譲価格がすでに坪単価200万円以上になっているが、今後も池袋駅周辺で区役所移転、その周辺でのタワーマンション建設や、道路、公園などの整備計画が目白押しとなっており、今後も価値は上昇しそうだ。

西武池袋線沿線では石神井公園、大泉学園、ひばりヶ丘その他、沿線の駅周辺の再開発、建て替えなどが行われており、価値が上昇する可能性もある。

(転載ここまで)

とあります。町・街とはどうあるべきか…なかなかむずかしい問題ですが、「住みたい町」を目指す以上は「値上がりする」ということもポイントかもしれませんが、なにより「住んでよかった」と思える基盤整備こそが大切だと思います。