参議院議員選挙のさなかですが、現場は別として、ここ数日の新聞1面からはその動静がみえません。

朝からニュースをチェックしていても、なんだか内輪もめっぽい記事などが中心で、やはり争点なき選挙なんでしょうかね。

しもだ玲

などと言いつつ、選挙と関係ない話ですが(´∀`)

この記事を読んでて、ふと「ママチャリ」という言葉がすでに定着していることを実感しました。そういえば一昨日も某政党の党首が「チャリ(自転車)で遊説」という記事を読んだ気もします。

改めて「チャリって?」と考えました。ネット(「日本語俗語辞典」というサイト)で語源を調べてみると、チャリとはチャリンコの略であり、チャリンコとは、

[1] チャリンコとは子供のスリのことである。この意味では江戸時代から使われていたが、現在は[2]が主流となり、この意味は認知度自体低い。

[2] チャリンコとは自転車のこと。1970年代以降、東海地方を除き(東海エリアではケッタと言う)、全国的にこの意味で浸透している。チャリンコの語源は自転車のベル音「チャリン」からきたとする説、朝鮮語で自転車を意味するチャジョンゴからきたとする説、また二つが合わさって出来たとする説がある。[1]からきたという説もあるが、関連性が薄く、俗説と思われる。
チャリと略される他、ちゃりきといった変形も使われる。

とありました。要するにはっきりしないということですね。ボクが小さい頃には親から使わないようきつくお達しがありましたので(笑)、あんまり使わなかった気もしますが、いまや新聞でも普通に使用され、かつ解説も必要がないほど一般的になったということなんでしょうね。

言葉は生きてますから、その是非その是非を論じるつもりはありません。

この埼玉県警の取り組みがいいことだと思ったので、ブログに取り上げようと思いました。地域の防犯に機動力は必要だと実感しています。練馬区でも(警察の場合は警視庁ですが・・・)ぜひこういう取り組みが形になるといいですね。

・・・今日の一言・・・

マンガで有名な両さん(こち亀)、この人の場合、ママチャリが似合うような気もします(笑)