明日は区議会で教育費関連の質問をします。

ボクのブログやfacebookをご覧になっている方はわかってくださると思うのですが、区議会議員は新年会ばかりでているわけではありません(笑)

質問に備え、予算案のみならずさまざまな資料に目を通すのですが、敵は睡魔です(泣)

さて明日の質問の準備の中で、東京都が新年度よりスクールカウンセラーの増員を行うという話を思い出しました。猪瀬知事の先日の記者会見ではたしか都内全小中学校にスクールカウンセラーを配置するというような話でした。

こういうことは悪いことではなく、とてもいいことなのですが、練馬区においては「心のふれあい相談員」という方たちがさまざまな活動をしています。こことの整合性がポイントかな。

もうひとつ、スクールソーシャルワーカーという肩書で活動されている方たちもいます。これについては「コトバンク」に

学校を拠点に、不登校や家庭内暴力など子どもが抱える問題に対し、主に福祉的な視点から解決を図る。学校と家庭、地域の橋渡しをし、行政や病院など外部機関同士のつなぎ役を果たすこともある。国家資格ではないが、教員免許や社会福祉士の資格を持つ人がなる場合が多い。約100年前に米国で生まれた仕組み。( 2009-12-23 朝日新聞 朝刊 生活1 )

と説明されています。

こういった情報をもとに明日朝までに質問案を組み立てます。

ちゃんとこういう活動をしていますので、くれぐれもご理解を!