しもだ玲

ボクの名前はレイと読みます。ほかにも「あきら」とか「りょう」とか読めるようで、ときどき聞かれたりします。

なぜそういう名前をつけたのかを親に聞いたことがありますが、説明が面倒なのでここには書きません(笑)。

自分なりに気に入っているのは、レイ・チャールズとか、レイ・ブラッドベリと同じレイであるあたりです(再笑)。

というあたりで今日の話ですが、6月10日は、レイ・チャールズの命日だそうです。

Wikipediaによれば、

レイ・チャールズ・ロビンソン
(Ray Charles Robinson, 1930年9月23日 - 2004年6月10日)

アメリカ合衆国・ジョージア州出身のR&B歌手でピアニスト。盲目というハンディを背負いながらも、リズム・アンド・ブルースや、ゴスペル/黒人霊歌やジャズなど、黒人である自らのルーツを遡っていくような音楽活動の中で、自分の魂を歌うという「ソウルミュージック」の形を自らで実証し、「ソウルの神様」と呼ばれるほど、その方面でのカリスマとなった。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第2位。

彼の生涯については映画にもなっており、よく知られていると思いますので、省略しますが、ボクが彼の存在を 知ったのは「We are the world」という曲のメーキング映像でした。

調べてみると、このシングルが発売されたのは1985年だそうで、ボクは1歳ですから同時代ではありません。ただ物心がついたときには、そのメイキングのビデオが家にあって、よく見ていました。そういう意味ではボクにとってのソウルミュージックのひとつだといえます。

あらためてネットで検索すると、このときの USA for Africaというキャンペーンはいまも継続していて、下記のようなHPがありました。

http://www.usaforafrica.org/

もうひとりのレイであるレイ・ブラッドベリも今年の6月5日に亡くなりました(知人が数年前に会ってきたとの話です!)。

ということで、6月はふたりの祥月にあたるわけで、勝手にレイ忌と呼んでみようかと思っています(笑)。

同じレイでも、ボク=しもだレイは、あと半世紀はがんばるつもりです。50年経っても、いまの石原都知事よりは若いので・・・(笑)