今日は池袋で開催された、日本と台湾の交流イベント(第1回日台交流~東日本大震災復興支援~)に参加してきました。
このイベントは、大震災の復興支援と日台交流を目的として、4月7日・8日に池袋西口公園で開催されたもので、日本と台湾の伝統芸能の披露、台湾料理の屋台販売、台湾や東北の物品・食材販売が行われました。気候も良く来場者・演奏者ともに多くの人たちで賑わっていました。
この会場は、高校から大学のころに良く遊んだ場所で、ボクたちにとってはIWGP(池袋ウエストゲートパーク)という呼び方にナジミがあります。
関係者の方に話をうかがうと、昨年の東日本大震災の復興支援を目的とし、鎮魂の思いも込めたイベントとのこと。
そういえば、大震災の際、世界各国からさまざまな支援をいただきました。台湾からも人的・物的・資金的に積極的かつ強力に支援をいただきました。支援金の総額は180億円を超えている!?
金額がどうこうではありませんが、こころから感謝です。
さて会場では、本場台湾料理も食べれたので、ボクは大満足!(値段もお祭りの屋台とは比較にならないほどリーズナブル!!)
舞台でのイベントもさまざまなレパートリーがあり、第1回とは思えないほどの規模のイベントとなっていました。
*上に書いた「IWGP」ですが、石田衣良の同名の小説によります。テレビドラマは2000年にTBSで放送され、けっこう話題になりました。ちょうどボクとかぶる世代(高校に入った歳でした)の話でしたので、影響を受けたかもしれません。主人公のマコトは「池袋のトラブルシューター」を自称していましたが、ボクは「練馬のトラブルバスター」を自称していますので(笑)