今日はジュリアス・シーザーの誕生日だそうです(ちなみに歌手の中森明菜さんも同じ日!)。


あまりにも有名ですので、引用は不要かもしれませんが、念のため。

ジュリアス・シーザー » ガイウス・ユリウス・カエサル(古典ラテン語:Gaius Julius Caesar、紀元前100年 - 紀元前44年3月15日)は、共和政ローマ期の政治家、軍人であり、文筆家である。

マルクス・リキニウス・クラッスス及びグナエウス・ポンペイウスとの第一回三頭政治と内乱を経て、ルキウス・コルネリウス・スッラに次ぐ終身独裁官(ディクタトル)となり、後の帝政の基礎を築いた。

「賽は投げられた」(Alea jacta est)、「来た、見た、勝った」(Veni, vidi, vici)などの引用句でも知られる。

ボク個人としては「ルビコン川を渡る」というエピソードがすきです。

昨年10月から仕事を辞め、地域活動に専念しようとしましたが、この決心をするとき、「ルビコン川を渡る」という言葉をすごく意識しました。

ネットの「デジタル大辞泉」には、

《 Rubicon 》古代ローマ共和政時代に、属州ガリアとイタリアとの境をなした川。ラベンナ付近でアドリア海に注ぐフィウミチーノ川に比定される。前49年、ポンペイウスとの対決を決意したカエサルが「賽(さい)は投げられた」と叫び、元老院令を無視して渡河したという故事で知られ、重大な行動に出るたとえとして「ルビコンを渡る」と用いられる。


とあります。

人生にはさまざまな岐路があると思います。ボクにとって最初の岐路が昨年だったのかもしれません。またこれからもさまざまな岐路があると思います。どうやってその岐路の先を選択していくか、そのための学びは終わることがないものだと考えています。


ちなみに大好きな「シーザーサラダ」は、ジュリアス・シーザーとは無関係とのこと。