駅頭で足がつっていた、しもだ玲です。

いままであまりつることはなかったのですが、何かの予兆か…って特に何にもありませんでした。

少しずつですが、会報誌の評判も良くなり、次号のお問い合わせをいただくまでになりました。ありがとうございます。いま、印刷中です!!

ところで、練馬区の練馬の由来は何だろうと思っていました。ボクの名前の「しもだ」の由来や先日書きました「ビクター」の由来ですとか、調べずにはいられません!

「練馬」の地名の由来はすぐにわかりました(笑) 新しい会報誌の原稿を書くときに参考にした「ねりまの昔ばなし」(練馬区教育委員会編)にありました。

諸説あるそうですが、「あちこちから集めてきた馬を訓練していた場所」というものがあり、昔は「馴らす」という事を「ねる」と言っていたそうで、「ねるうま」がなまって「ねりま」と呼ぶようになったという言い伝えがあります。

 へぇ~っと思います。いまは「畑」や「みどり」のイメージがありますが、ここまで「馬」とご縁があるとは思いもしませんでした!
 
 ちなみに同じ「馬」でも「高田馬場」は、徳川三代将軍家光より旗本達の馬術の訓練などのための馬場が造営され、この地が家康の六男で越後高田藩主の生母、高田殿の遊覧地であったことから高田の名をとり、高田の馬場としたそうな。

 ちょっとトリビアぽくなりましたが、地名の「馬」でもいろいろありますね。

・・・今日の一言・・・
 作家の志茂田景樹さんの「志茂田」はペンネームで、本名は「下田さん」。ボクの志茂田玲は芸名ではありません(笑) ちなみに大田区には区立の志茂田小学校、志茂田中学校があります。ご先祖さまとも関係があるのかないのか…。