コーヒーは微糖よりブラック派、しもだ玲です。

 今日も朝の駅頭後「温かい缶コーヒーを飲む」という、ひと時の幸せに酔いしれてました。
 突然ですが、知ってますか?缶コーヒーって意外にカロリーが高いということを。

 あくまで例ですが、
 ・普通のミルクや砂糖入り→25~40kcal 
 ・甘さ控えめ(微糖)→10~30kcal 
 ・カフェラテ→30~50kcal
  ※あくまで、ボクが調べたものです。 

 コーヒーが好きな方は、1日に何本も飲んでしまいますよね。体のことを考えるなら1日1・2本位に
抑えていたほうがいいと思います。ボクも学生時代は甘いものを好んでいましたが、糖分を気にして
ブラックにするようにしました。実際、糖尿病やメタボリック症候群の原因のひとつが缶コーヒーという話も伺います。
 缶コーヒーのカロリーが高いということをちゃんと気付いていれば、悪くならないと思います。

 いまボクは、体重は増えても減ってもないのですが、今日も行く先々で「太った?」と言われます。
 「福の神が来た」と思っていただければ幸いなのですが、地域活動は「体力勝負」です!ふっくらしているくらいがちょうど良いのです。(いいわけではありません・・・)

 実は、今日の地域周りにて、練馬区内でスポーツクラブを運営されている方にお逢いしました。「地域活動も大事だけど、練馬区のスポーツに関する現状や意見も聞きにきて欲しい。」ということで、急遽来週、スポーツクラブに参加するご縁をいただきました。

 ところで、日本と練馬区のスポーツに関する環境といいますと。

 日本では3人に1人が日常的にスポーツを楽しんでいると言われます。ちなみにヨーロッパ諸国では
2人に1人と言われ、日本は今後、少子高齢化が進んでいくと言われてますから、スポーツ人口をヨーロッパ程に増やそうとしております。
 そこで、ファクターとなるのが、総合型地域スポーツクラブです。
 
【総合型地域スポーツクラブとは】
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練馬区総合型地域スポーツクラブ(SSC)HP 参照)

 世代や障害の有無、種目やスキルのレベルにかかわらず、地域で誰もがスポーツを楽しむことを
目的とするできるクラブのこと。
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 現在、全国に多数の総合型地域スポーツクラブが創設されてます。
 練馬区は、2000年度から3年間にわたり、文部科学省からモデル市区町村として補助を受け、区立の体育館を拠点とし、現在7つのクラブを創設をしてます。
 しかし、現状を全国的規模でみますと、施設の設備が完璧とは言えず、障害のある人が容易に参加できる環境ではないといえます。
 東京都としても、障害者スポーツセンターは2つ(多摩と王子にあります)しかなく、身近に体育館が
あっても、整備不足なので利用出来ないことが問題です。また障害者スポーツ指導員の数も圧倒的に
不足しているため、増員させることが課題となります。

 ボクは、スポーツに関するこの問題を練馬区というフィールドで、改善していきたいと思います。

・・・玲の一言・・・
 外見からは想像できないと思いますが、ボクは練馬区内で行っている空手道場の主将経験者でもあります。