こんにちは、塾長の谷川です😎
教育業界では結構大きなニュースが出ました👇
「デジタル教科書を正式な教科書として認める法律」が成立しました。
これによって2030年度以降、学校で使う教科書は
✅ 紙の教科書
✅ 紙+デジタルのハイブリッド
✅ 完全デジタル
の3つから選べるようになります。
「え!?紙の教科書なくなるの?」
と思った方もいるかもしれませんが、
実はそう単純な話ではありません。
むしろ文科省はかなり慎重です
今回の記事を読むと、
文科大臣は
👉 小学4年生以下の完全デジタル化は認めるべきではない
👉 小5以上でも国語・社会・道徳は完全デジタルにしない
という考えを示しています。
つまり、
「全部タブレットにしよう!」
という流れではありません。
なぜ慎重なのか?
理由はシンプルです。
デジタルには便利な面がある反面、
📱流し読み
📱飛ばし読み
📱浅い読み
になりやすいと言われているからです。
実際、塾でも感じます。
タブレットで問題を解くのは速い。
でも、
「ちゃんと読めてない」
ことが結構あります。
一方で紙だと、
☑線を引く
☑メモを書く
☑戻って見返す
という行動が自然にできます。
小学生や中1生に口を酸っぱくして、ノートの取り方指導をしているのも、見返しが出来るノートを作ってもらいたいからなのです。
ただしデジタルが悪いわけでもない
ここは勘違いしてはいけません。
英語なんかはむしろデジタルとの相性が抜群です👍
今の教科書にもQRコードがありますよね。
📖本文を読む
🔊発音を聞く
🎥動画を見る
📝確認問題を解く
こういうことが簡単にできます。
レイズでも以前からお伝えしていますが、
英語の教科書QRは使わないともったいないレベルです。
本当に心配なのは別のところ
私が気になっているのは、
子どもたちの生活です。
学校ではタブレット。
家ではスマホ。
帰宅後はYouTube。
さらに教科書まで完全デジタル。
そうなると、
📖長い文章を読む力
✏️手で書く力
が弱くなる可能性があります。
実際、大学入試や高校入試では、
今でも
「読解力」
「記述力」
が重要ですが、長い文章を読めない子がだんだん増えているように感じます。
これから強い子はどんな子か?
私は
「紙派」でも「デジタル派」でもないです。
強いのは
両方使いこなせる子。
これです。
紙でじっくり読む。
紙で考える。
手を動かして書く。
一方で、
デジタルで情報収集する。
動画で理解する。
音声で学習する。
この両方が必要になります。
レイズはどうする?
レイズではこれからも
✅ 紙教材で演習量を確保
✅ 速読解力国語・速読聴英語デジタル教材を活用
✅ 英検対策でリスニング強化
✅ 論理エンジンで読解力・記述力を鍛える
という形で進めていきます。
デジタル化の流れは止まりません。
でも、
「読む力」
「書く力」
の価値はむしろ上がると思っています。
2030年度から本格スタートの話なので、今の小学生の保護者の方はぜひ注目しておいてくださいね😊
📚学習塾・進学塾レイズ
「紙で考える力」と「デジタルを使いこなす力」の両方を育てています。
無料体験授業・進路相談も受付中です!
