「自己中心」って言葉、
あなたはどう感じますか?
自己中になっちゃダメ
って思ってる人、きっと多いと思う。
私もそう思ってたよ。
というのも、小さな頃から
「自己中」と言われて
その「自己中心」を正すように
散々、言われてきたので
良いイメージがその言葉についてなかった。
ネガティブなイメージがくっ付いてて
例えば
自分のために周りに無理矢理
合わさせる迷惑行為
とか
ワガママを頑固に通す
とか
周りの意見を聞かずに
自分の主張を押し通そうとする
とか。
「これって、変じゃない?
おかしいなぁ、って思うんだ。
だから、私は○○がしたい。」
と私が言うと、
「あなたを中心に世界は回ってない」
そう母によく言われた幼少期を
私は覚えてます。
そうかぁ~
そうなんだぁ~
そうなの?
なんて思って、
うかつにもそれが真実だと思い込んできた。
今でも、「自己中心」って言葉を聞くと
ほんの少し罪悪感に似たモノを
感じる事がある。
でもね、つくづく思うんだよ~。
世界は自分を中心に
回ってないかもしれないけど
自分を中心に生まれていってるのが
世界(=自分の経験)なんだよ。
だから、
自己中心的でいないと
自分の事は知れない
って。
確かに、周りの現象は
意識そのものの表れだから
現実を見る事も必要。
とはいえ、
じゃ、現実を見て
自分をどう知ればいい?
ということだって
自分を中心(自己中心的)でなければ
知れないのだ。
というのもね、
例えば、
じゃぁ、何かの出来事が起きて
どう感じたのか?
どんな感情が沸き起こったのか?
何を考えたのか?
何を思い出したのか?
何が気に障ったのか?
どんな言葉や振舞いに反応したのか?
は、自分を中心にして起きる事。
十分に自己中にならなければ
その時、何を感じたのかも
何が気になったのかも
どうしたいのかも
何も分からない。
思考=感じ方
という勘違いもここで生じてきたりする。
考えてる事と
感じてる事の間には
大きな違いがあるんですよね。
感じてる事が潜在意識からのものが多い。
(根底の思い込みもそこから来る)
でね、それと同時に
本当はどうして欲しかったのか?
本当はどう感じたいのか?
という事も
何が自分を喜ばせるのか?
自分は何が好きなのか?
何でトキメクのか?
どういうのが心地良く感じるのか?
どういう瞬間に喜びを感じるのか?
どういうモノに魅了されるのか?
こういうものさえも
自己中心的でなければ
知り得ない。
あなたは誰を中心に生きてるのか?
他人を中心?
現実を中心?
社会を中心?
それでは、自分の人生なんて
いつまでたっても生きられない。
十分に自己中心的になって
あなたの全てを知っていこうよ!
私はこの概念を初めて知った時
目から鱗だった。
ネガティブなそのイメージが
フラットになったんだよね。
本当に自己中心的な人は
自分の喜ばせ方を知っているし
自分が幸せでいられる状態を知ってる。
だから、
自分自身の機嫌を取るのも上手で
人に自分の感情をぶつけることなく
本音を素直に表現する。
いつも幸せな事を無意識に探しているから
人をもハッピーにする。
「自己中心的」ってのは
自分を中心に
自分自身の幸せの仕方を知る
ってこと。
どんな思い込みがあったのか
思い込み(盲点)が外れたかどうか
そういう事だって
十分自己中心的でなければ
知れないんだ。
というのも、
それを感じて分かるのは
本人ただ一人だから。
自分以外の他人や社会や現実や世界を
中心にしていたって
知り得ない大切な自分の感じ方。
その「感じ方の変化」が
これからのあなたの世界を創っていく。
自分を中心にする大切さ。
自分の経験=自分の世界
は、自分を中心として生まれていき
消えていき、変化している。
「自己中心的」の概念を
一度替えてみて欲しいなぁ、って思います。
自分という存在(人間)を知るには
十分、自己中心でいる必要がある。
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