友達と4時間近く電話で話し
多様な話をして
本当に楽しかった~!
大好きな友達がいることが
本当にありがたいです
さて、今日は「褒める」話について。
自己啓発などではよく
「自分を褒めてあげましょう」
と言う言葉を聞きますよね。
あなたはどんな風に自分を褒めていますか?
何かが出来た時
上手くいったとき
頑張ったとき
褒めていませんか?
自分を褒める時
陥りやすい落とし穴がある
と私は思っています。
そういう私も過去に
陥った経験があるんですが
その落とし穴に陥ると
逆に自己否定が
さらに強固なものとなってしまうんです。
というのも
「自分を褒めてあげましょう」
ということ自体が
「評価(ジャッジ)」の枠内なので
無意識に自動的に発動してしまうから。
辞書で、「褒める」の意味は
「人のしたこと、
行いを優れていると評価して、
そのことを言う。たたえる。」
です。
そう「褒める=評価」なんです!
陥ってしまいやすいのは
手に入れた事や結果(=having)を褒める。
やっている事やチャレンジ(=doing)を褒める。
を褒めていませんか?
ということです。
どういうことかというと、
子供に自分を置き換えると分かりやすいです。
例えば
お母さんから
テストで80点すごいね~
今日はお弁当残さず食べて偉いね~
宿題頑張ったんだね~
って褒められると
またお母さんに褒められるために
本当は体調が悪くても
お弁当を残さず食べて
本当はストレスで無理をしても
頑張って
本当は落ち込んでいても
我慢して無理をする
としてしまいませんか?
Having (=結果や得たものなど)や
Doing(=やっていること、行動など)を
褒めるとは
自分自身をそのように
ジャッジ(評価)し続けてしまう。
不安を感じたとき
弱気になったとき
無力感を感じたときでさえも
無意識に
自分が自分を褒められるように
頑張ったり
無理したり
我慢したりしてしまいがちになるんです。
マインドの土台がしっかり出来ていれば
それは何の問題もありません。
ですが、
多くの人達が陥りやすい点だなぁ
と、セッションをしていても思います。
じゃ、何を褒めたらいいの?
と思いますよね。
あなたという存在そのもの
(=being)
です。
先ほど、辞書の意味を伝えたように
「褒める」には「評価」が
どうしてもはいるので
どちらかというと
「受け入れる、在ることを認める」
という感じ。
どんな感情を感じても
どんな結果だとしても
何かをしても、していなくても
その感情を感じること
その感情が在ること
をひっくるめて
全てが自分の一部であると
丸ごと自分という存在を受け入れる。
人間であれば、
喜怒哀楽全てを感じますし
どの感情を感じたっていいんですよ。
自己肯定感を高めようと
あれこれしなくても
存在そのもの(=being)を
受容していくことで
結果として
勝手に自己肯定感が
上がっているんです。
一度上がった自己肯定感は
下がりませんし、
存在そのものを受容していれば
外側の現実で何が起きようが
どんな結果になろうが
どんな感情を感じていようが
振り回されることは
ほとんどなくなります。
冷静にセルフコーチングしながら
夢を実現する道を
淡々と進んでいけるようになれます。
本来、自己評価は
あなたが好きなように
決めていくものなんです。
他人から刷り込まれた評価で
自分自身を見て
褒めたり
褒めなかったり
そういうのはもう
やめたいですよね
なりたいあなたに
いつだってなれるんです。
あなたが未来の自分の姿を
決めていくんです
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