今日は、芝生の上で
ガチで寝ている
たくさんのサラリーマンを見て
めっちゃ気持ち良いだろうなぁ
なんて思いました。
さて、先日、久しぶりに話した友達が
面白い話をシェアーてくれました。
その友人はあるチャレンジをしたのですが
かいつまんで話すと
①緊張して上手く話せなくて
結局、失敗したんだ。
でも、失敗したら
ホッと安心してね。
その後
「僕はこれがやりたい事じゃなかった」
って分かった。
でも、その後に
②悔しい気持ちが湧いて
「もっとこうすれば良かった」
「上手くできたはずなのに」
と思った。
という話です。
①はコンフォートゾーンの典型です。
あなたのセルフイメージ
日常に慣れ親しんでいる事
あなたが行う自己評価
思い込んでいる事
などで
コンフォートゾーンは作られています。
私達はみんな
コンフォートゾーン(セルフイメージ内)に
留まるように
出てしまいそうな時は
強烈なホメオスタシス(現状維持)が
働きます。
友達の場合
緊張して身体が動かなくなり
汗がふきだし
頭が真っ白になって
何を話せばいいか
分からなくなった
失敗したらホッとした
さらには
「自分には向いていないんだ」
「本当はやりた事じゃなかったんだ」
などと
脳は最もらしく
何の疑いもなく自分自身で
納得してしまうような
コンフォートゾーンに留まる理由
に落ち着いたりもします。
こうやって
コンフォートゾーンから
出ないようにと
あらゆる事を起こさせます。
失敗してホッとした事からも
分かるように
上手くいったら困るんです。
だって、もし上手くいって
コンフォートゾーンから
出てしまうと
自分が変わり
人生が変わってしまいますからね!
私自身も同じ体験をしています。
特に
「本当はやりたくないんだ」とか
「向いてないから嫌だ」とか
そう思った事さえも
何の疑いもなく、
それに納得していた事があります。
コーチングでは
ゴール設定をするのですが、
ゴール設定をして
毎日、臨場感を感じ
リラックスしてイメージしていると
このような場合でも
案外すんなりと行えたりするんです。
コンフォートゾーンがそうやって
少しずつ広がって
ゴール側にずれていくからです。
そして
②の話は、
『本当は何でも出来る自分』
を潜在的に既に
自分で「知っている」
ということです。
知っているからこそ
「もっと上手くできたはず」
「もっとこうすれば良かった」
という「悔しさ」が湧いてきます。
コンフォートゾーンを超えて
自分自身も人生自体も
変えていきたい
という気持ちがあり
本当はそれが出来る自分
を知っているんですよね。
『何でも出来る自分』を
知るのって
怖いことです。
潜在的に既に気づいていても
知りたくないから
気づかないように
無意識が働くのも
今ならよく分かります。
とはいえ、
『本当は何でも出来る自分』が
私達の本質だと
私は思っています。
あなたが望んでいる人生を創り
心から思いっきり楽しみたいならば
その『本当は何でも出来る自分』を
知りたくないですか?
☆ ☆ ☆ ☆
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