やりたい事があっても
自分に出来るはずがない
自信がない
そんなに能力あるわけじゃないし
と最初から諦めていませんか?
自分には何もないと
思い込んでいるので
あなたはまだ
自分の本当の可能性を
知らないだけです。
あなたの本当の可能性
どれだけすごい自分なのかを
知ってみたくないですか?
やりたい事があっても
色んな言い訳や
自分に足りない部分を見て
「自分にはなにもない」
と、動けなくなっているのは
「可能性がない」部分に意識を向けて
毎日それを見ているからです。
脳は、毎日あなたの中で
繰り返されている事を
「重要なこと」として判断します。
あなたが意識しなくても
自動的にその「重要なこと」を
見つけられるように機能するんです。
例えば、
「どうせ私にはたいした能力がない」
と毎日思っていると
脳は「たいした能力がない」事が
重要なことなのだな、と判断し
・すごい能力を持っている人と自分を
比較したり
・出来ない事を頼まれたり
・小さなミスや失敗を見つけたりして
「たいした能力がない」と
あなたが再び思えるように
してくれるんです。
やりたい事を最初から諦める必要なんて
全くありません!
その「重要だ」と脳が判断する
内容を変えていけばいいんです。
あなたの内側で繰り返される事と
あなたの外側で起きる事の
2つの側面からのアプローチで
変えることができます。
①自分の可能性に目をむける
これまでは
「自信がない」
「能力もスキルもない」
「たいしたものは何もない」
の足りないを見てましたね。
これを
ほんの少しでも出来た部分
ちょっとした自分の良い部分
少しでも気分良くなる部分
など今ある部分を見て
褒めてあげるんです。
例えば
下手なダンスが昨日より
少し身体が動くようになった。
仕事に集中しているのが心地良い
労ってお菓子を同僚に渡した
私の優しさは素敵
などです。
わざわざ誰かに言う必要はないし
あなたの心の中での
自己満足でいいんです。
嫌な気分になるときは
足りない部分を見てます。
ですので
最初は、嫌な気分になった時
意識してやってみましょう。
その内、意識しなくても
出来るようになってきます。
そうすると、
脳は出来る部分、素敵な自分が
「重要なこと」なんだな
と判断して、
あなたの目につくものが
変わっていきます。
そして、未来を想像したときにも
同じ様に「出来る可能性」を
見るように脳が方向づいていくんです。
②他人が言う否定的な言葉は、すぐゴミ箱へ
自分に自信が持てなくて
自分にない部分ばかり見ていると
「そんなのは難しいよ」
「世の中、そんなに甘くないよ」
「あの人だから出来るんだ(あなたには無理)」
など
他人が言う否定的な言葉を
「確かにそうだよね…」と
受け入れてしまいますよね。
どれだけ心の中で
自分の出来た部分や
素敵な部分を
見つけて褒めようとしても
またすぐその否定的な言葉で
「やっぱり、私には無理なんだ…」
と自分に「足りない」部分を見て
諦めモードに戻ってしまいます。
否定的な言葉をあなたに言う人は
あなたの中に
可能性を見ていない人です。
他人から否定的な言葉を言われたら
・距離を取る
・関わらない
・関わる必要がある人ならば、
否定的な言葉は受け取らずに、
イメージの中ですぐにゴミ箱に捨てましょう。
あなたは誰のどんな言葉を
取り入れるのか
自分で決めることができます。
あなたの可能性を見てくれる人は
「それ、すごくいいね!
あなたになら出来るよ!」
と前向きな言葉をかけてくれます。
あなたが自分の可能性を知り
すごい自分を知るには
あなたにそれが見えるように
脳と意識を方向づける必要があります。
あなたが見ようとしなければ
そこにあっても見えないんです。
可能性がない人なんて
一人もいません!!
可能性が見えてくると
やりたい事はどんなことでも
チャレンジしていくことができます。
すごい自分を一緒に見て
もっと人生を面白いものへと創り出していきましょう