シリーズで書いてます。
こちらからどうぞ↓
【望む現実を妨げるもの】
【望む現実を加速するもの】
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望みの現実化を妨げるものー④「今の現実」を見続ける事
では、「今の現実」の延長上には
あなたの望む世界はない
という話を書きました。
あなたの望む世界（現実）は
今、あなたの意識の中にあります。
それを常に見続け
その時の気持ちを感じ続け
そこから動く事が
現実化を加速させます。
どんな望みでもいいんです。
遠慮なく
制限なく
自由に
あり得ない事でも
望んでいいんです
あなたの望みは
自分に気づくための学びとなる
その次に続く布石のような望みか
魂からの真の望みしか湧かないので
どれだけでも
どんなことでも
自由に望んでいいんです。
あなたの中にある望みに
意識を向け続け
進んでいくと
あなたが生まれる前に
しようと決めた使命に
たどり着かせてくれます。
ここまで
望みの現実化を妨げるもの
と
望みの現実化を加速するもの
を書いてきましたが
一つだけ全体に共通するものがあります。
それは、
私も含めて、
私達の多くは
「望みの現実化を妨げるもの」に
当たり前のように慣れていて
「望みの現実化を加速するもの」には
慣れていない
という事じゃないかな、と思うのです。
慣れているから
当たり前のように出来る
意識しなくとも簡単に出来る
朝飯前！（笑）
だから、
「嫌な事が起きるのは
良い事が起きるよりも早い」
って感じてしまうのだな、
と気づきました。
社会構造自体が
「望みの現実化を妨げるもの」が
当たり前の認識で
生まれてからずっと、
こちらに慣れるように教育されてきたように
私は感じています。
「現実を見なさい！」
という言葉の通り
今現実に起きている事や状況に対する
反応しか感じてはいけない
という大きな外枠の思い込みが
あるようです。
そして、それが
思い通りの人生を歩めない
望む現実にならない
という辛さを生み出しているように
感じてなりません。
私もそれを感じてきた一人です。
けれども
本来、私達一人ひとりみんな
無限の可能性を知っていて
自分の中に答えがあることを知っていて
存在を最高に輝かす術を知っていて
最高のキラキラした自分を通して
愛、自由、喜び、成長を
与えて受け取る循環を
生み出せる存在です。
望む全てを現実化して
叶えられると既に知っている前提
があるってことです。
でね、その状態にいるとき
あなたはどんな気分ですか？
ぜひね、その感覚や気分を
しっかり覚えていてください。
というのも、それが
あなたの本当のスタンダードな気分です。
こっちが本当の自然なあなたです。
こっちが、実は
標準なあなた、というか
当たり前のあなた、なんですよ。
単に「慣れていないだけ」
と捉えると
望みを現実化にするハードルは
下がるのではないでしょうか。
目の前の現実がどんなんだったとしても
望む方向に意識を向けて
そのことだけを感じ続けて
その状態に慣れていこきましょう