子供のころ、バレエのレッスンで新しい振り付けをもらうと、嬉しくて家でもどこでも練習して、次のレッスンまでに覚えて「先生、見てみて〜😆」と踊って見せては指導してもらうことが嬉しくて楽しみで仕方なかったことを思い出します(^O^)/
上手にきれいに踊れるようになることが喜びでしたし、先生の一挙手一投足を見逃すまいと、キラキラした目で食い入るように(いま思うとガツガツと🤣)レッスンを受けていました
上達していくには、自分が今、どこまで出来ているか「分かる」(理解する)ことが大事です✨
「分かる」とは「分ける」ということ
これは出来たここは出来ていない、
ここは理解できたこの先は〇〇がわからない、
もっと具体的に言うと、こんな感じ
(アラベスクの)脚は伸びる、高く上がる角度が悪い、開きが甘い、
アンディオールは出来たバランスが保てない、、、
などなど、「分ける」ことが出来れば、(解決策として)何を、どこを、どうやってレッスンすれば良いか観えてきます(*^^*)
実直にまっすぐ「学ぶ」には、自分の悪い点(出来てない点)を指摘されたら「受け入れる」ことが重要です
受け入れてはじめて「分ける」ことが出来ます。
そこで、自分視点の解釈(感想、気持ち)を入れることはアウトです( ー`дー´)キリッ
「いや、いつもは良い角度に上げていると思うんだけど…」
(今日はたまたまこっちにあげちゃっただけで、いつもはもっときれいなんですー🥺)
「アンディオールしてなかったですか?」
(出来てないですか?私はやっていますよ?😳)
この「心のつぶやき」が成長を阻害します
教師からの指摘をまっすぐ『受け入れる』…言い訳しない🤫
自分の解釈は入れない…ニュアンスも変えない、自分に引き寄せない☆
そのためにも、良く「聴く」ことです(*^^*)
ただ単に「きく」場合は一般に「聞く」を使い、
注意深く(身を入れて)、あるいは進んで耳を傾ける場合には「聴く」を使います。(NHK放送文化研究所)
簡単なようで、意外と難しいかと思います☆
私たちは、「自分を理解して欲しい」という欲求が自然と(無意識にも)あります
「私としては、こういう気持ちでやっていたの(わかって欲しい🥺)」
「私はいつもは出来てるの(いつもダメなのではない😭)」
その気持ちはわかります(・∀・)b
でも、、、!
そこを一旦飲み込んで(←言うな、ということではないです😘)、まずは『受け入れ』ましょう
自分の間違いや修正点をまっすぐ受け入れることで「分ける」=分かることが出来ます
昨日、Ray式セラピストBootCamp土曜日クラスを開講しました
バレエに限らず、「学び」の場においては、「良く聴く」ことは大事です(・∀・)b
それも、解釈を加えずにそのまま「聴く」ことで教師の伝えたいことが真っ直ぐに届きます
それは、真っ直ぐに成長する(学びを掴む・獲得する)事になります
来週末(3/19)開催の艶姿セミナー2022でも、理論を理解した上で、楽しく身体を動かして書き換えていきます
どうぞお楽しみに
〜身体の中心から潤う〜 ◆
【日時】
女子校編:3月19日(土)13:00〜16:00
男子校編:3月20日(日)19:00〜22:00
【場所】
東京・四ツ谷のRayセッションルーム(受講者に直接お伝えします♪)
【Zoom受講、ヴァーチャル受講】
ご希望の方は、
申込みフォームの備考欄に記載してください😘
【受講料】5万円
(銀行振込、もしくはPayPal決済)
【受講要件】
本家「まといのば」もしくは「Rayまといのば」の講座や個人セッション受講生
*男女別の講座となります(*^^*)
【お申し込み】お申し込みはこちらから♪
お待ちしております\(^o^)/