チェイサーのランナー化は
チェイサーの学びが進むと
やってくる
しかしその時
チェイサーは自分の特性を
強く残したままなので
自覚しない事が多い
そして「学び」の手放しのなかに
似たような現象があるため、
区別はつきにくい。
「なんだか調子が悪い」
「テンションがいつものようにあがらない」
日常のすべてが あまり楽しくない。
自分の好きなこと、好きな物を前にしても
いつものように嬉しくない。
大小のトラブルが起こる。
お相手とのすれ違いやぶつかり合いが
起こる。
気分の沈みがちな日が続く。
ランナーに 「これ以上はまずい！」
そう思っても行動や言動が止まらない
いつもなら好きで仕方がないランナーを
遠ざけたいと思う
絶対にあきらめないと
強く思っていた心が揺らぐ
ランナーが距離を取ろうとするのは
よくあることなのに
それが耐えられない。
相手が切り出す前に
自分から この関係を断とうとする。
チェイサーのランナー化。
逆に ランナーはいつもは逃げるのに
チェイサーを引き留める
チェイサーの気持ちを落ち着かせる
言動をし、チェイサーの「暴走」を
止め、事態の鎮静化をはかる。
チェイサーがランナー化している時
ランナーはチェイサー化する
役割の交代が起こる
そうやって ゆり動かし
魂の底部にある
普段は隠された
深いテーマを浮き上がらせる
そうやって進んでいく。
これらが過ぎた後は
自己統合や
二人の魂の融合が格段に進む。
ランナー化したチェイサーを
ランナーが嫌う事は決してない。
この時はランナーがチェイサーを
引っ張って行く。
普段の逆になる。
チェイサーへの想いが深まっていく。
だから大丈夫(^^)
愛と感謝をこめて
気になるワードあったかな(^^)
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