子ども達への運動やボクシング指導のレッスン、計算してみると年間720回しています。
「こんにちはー!ありがとー!ごめんねー!」の声だし練習をしてレッスンスタートしてるのですが、スクールがスタートして3年が経とうとしています。
720回×3年=2160レッスンしてる様です。
こんなにレッスンして来て今、気づきました。
一番大切なのは「おはよう」だった!∑(゚Д゚)
僕ら大人や先生と言われる方は子ども達に「挨拶しなさい」と言いがち。
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」
先生や目上の人、何かのスポーツチーム、教室に入る時に使う挨拶だと思います。
僕も、ここに通う子ども達がどこに行っても愛される人間になって欲しいと言う思いで「こんにちは」の練習をさせていました。
しかしこれは、完全に大人目線の指導だった事に気づく。
友達に「こんにちは」って言う?
先生は言った事ない。笑
友達に使う挨拶は、朝に会った時の「おはよー」だけ。
昼間に会えば「よー!」とか「おー!」とかそんなもん。笑
僕は、子ども達が集団の中で上手くコミュニケーションが取れる様にと思って、挨拶を教えてました。
なのに「こんにちは」はどちらかと言えば、先生とか目上の人に使う挨拶。
子ども達の気持ちに寄りそうに連れて、「あっ、違った!」と気づきました。
今日から、こんにちは!ごめんね!ありがとう!の練習に、おはよー!を付け加えます!笑
おはよー!って自分から声をかけて、沢山お友達を作れる人になれたら良いね!
今週のお話は「友達つくるなら、おはよー!言おう」です。(^^)