最近Instagramを観ていると、お勧め動画が上がってきます。
僕のタイムラインに上がって来る動画は、子どもをスポーツ指導する指導者の映像が多いです。
良い考え方で良い人間性を感じさせる指導者の話は、とても勉強になります。
そんな情報を自分の物にすべく、日々の指導法も少し…また少しと、変化させています。
そんな指導者とは真逆で、怖がらせる様な指導者の話している内容も時々流れて来ます。
あまりスクールの公式ブログで言う事ではないのですが、物凄い不快感。(^^;;笑
すごく高い意識レベルで取り組まなきゃ勝てないのは勿論分かります。
言葉は丁寧だけど、その表情・口調は、子ども達を威圧しています。
コーチの言う通りにやらなきゃ怒られる。
気に入られる発言をしなきゃ嫌われる。
そんな子ども達の心の中に、その競技が好きだからプレイしたいと言う気持ちがまだあるでしょうか?
多分ないと思います。
プレイしてて楽しいでしょうか?
例えば、どんな瞬間に喜びを感じますか?
多分ほとんどの子は、コーチに褒められた時に喜びを感じるんだと思います。
でも考えてみて。
自分が取り組んでる競技で、一番喜びを感じる瞬間はコーチに褒められた時です。。…って、おかしくない?笑
普段は怖くて中々認めてくれないコーチだからこそ、褒められた時に凄く嬉しいんです。
…気持ちは分かるけど、それがその競技を始めた理由だったの?笑
例えば僕が鬼コーチだったとして、、
石井先生に褒められたら嬉しいからボクシング始めたいです!って言って入会してくる子なんて1人もいません。笑
ボクシングに興味を持ったから、強くなりたいから、自分を変えたいから、カッコイイから…って理由で普通始めるよね。(^^;;笑
努力して、上達して、勇気を出して挑戦して。
それでコーチや周囲に評価されて嬉しい。
これが自分軸です。
最もらしい事を言ってるコーチ。威圧しなきゃいけない状態にしてるのはコーチの責任です。
怒らなきゃいけないのは、予めのアドバイスや、予めの習慣付け等の指導力が足りてないからです。
選手に伝わってないのは、理解してない選手が悪いんじゃなくて、理解させてない指導者の責任です。
…って、よっぽどコメントしたかったけど我慢我慢。笑
僕も怒ったら同じですよね。笑
そんな事で感情揺さぶられてアホらしっ!って思ってスマホ置きました。笑
本気で子ども達の事を考えて指導に取り組んでいるから、そう言うのを観たらアレルギー反応出ちゃうんですよね。笑
子ども達の人生は子ども達の物。
主役は子ども達。コーチじゃない。
スポーツは人生をより良くしてくれる、一つの材料。
そのスポーツがその子の人生ではない。
失敗したって良い。
今、結果が出なくたって良い。
それが後の人生に生かせるなら。
今、結果が欲しいのは指導者だけです。
その「今」は子ども達にとっては人生の通過点です。
本当に強いチームのコーチは怒らない。
怒るんじゃなくて、叱るだけ。
もっと高いレベルのコーチは何も言わない。
言わないけど選手の事をすごく把握している。
選手の方から「どうすれば良くなるか」を聞いて来るまで待つ。
聞いて来たら的確にアドバイスができる。
それが一流のコーチだと僕は思っています。
それ、目指してます。笑



