このシリーズ完結編。
全体的にみて、料理とお菓子については、
2冊目が一番ワクワクしました。

3冊目では
柔らかなチキン・カツがおいしそう。

鶏ささみ肉を叩いて挽肉状にし、パンと卵を加えて
ハンバーグみたいにしたタネでバターを包み、
パン粉をまぶして焼きます。

熱々の焼きたてにナイフを入れるとバターがとろりと
流れ出て、ソース代わりになります。

あとはホット・チキン・パイとか
マッシュポテトで飾ったチキンパイも別にあります。
ポテトとグリーンピースのクリーム煮、
レモンビスケット、
アップルソース・ケーキ……

チキンとかレモンって自分にとってツボのようです。
カナダ料理ってチキンが多いのでしょうか。

お猿の顔のクッキーは原作に忠実ですが、
写真で見るととってもかわいい。

手芸とか裁縫もできる人だったら、
きっとこの本も5倍以上楽しめたと思います。

編集後記というか、スタッフ紹介で
料理や裁縫、手芸指導の先生をはじめ、
イラスト、カメラマンの方の
人柄や近況を報告しているのですが、
とっても雰囲気のいいチームで作り上げたシリーズ
なんだな、とわかります。

だからこそ長く愛されているのでしょう。




 

 

きっと前作が好評だったのでしょうか。
青春編、夢の家族編と続きます。

この本は、おさげ髪を卒業してから、ギルバートと
婚約するまでの物語に沿っています。

けっこう、この本文を見てから原作を読み直す、って
こともあり……参考になります。

さて、例によって料理とお菓子を中心に見ますが、
オレンジ・タラゴン・チキン
鶏のごはん
カッテージチーズ・ティー・ブレッドに
オレンジ・バター
ポテト・フラン
冷たいレモン・フラン
鶏のレモン・マリネ

あたりがおいしそうです。

カナダの家庭料理を研究してレシピを
作成しているようです。

トライフルとかシラバブなどがあるのも、
イギリス的で面白いです。

アンの時代の暮らしもいいなあ~と思いつつ、
裁縫ができないのでやっぱダメだな。





 

 

赤毛のアンシリーズは子どもの頃から読んでいましたが、
20年以上も前にプリンスエドワード島へ行った後、
しばらくアンの世界に浸っていました。

この本だけでなく、いろいろ出版されているレシピ本や
原作を買い直したり……

当時、iphoneがあればあのすばらしい景色を
ずっと残せたのに……と、とても残念。

この本は、子どもの頃に図書館で何度も読みました。
大人になってシリーズ3冊そろえました。

1980年の初版から9年で31版。
けっこう出てます。

料理やお菓子だけではなく、刺繍や小物などの裁縫、
編み物、フラワーアレンジメントなども載っています。

私は裁縫が苦手なので、見ているのはもっぱら料理と
お菓子レシピ。

食べ物関係は城戸崎愛先生のご担当なのですが、
原作に忠実だったり、イメージしたレシピを
きれいな写真とともに紹介しています。



プリンスエドワード島で、現地の学生に勧められて
買った本がこれ。

原作者のモンゴメリーとアンの物語にちなんだ場所を紹介
しているのですが、風景だけなのに涙ものの写真が多く、
これは宝物です。

定年後、またいつか行けるだろうか……??