rawr

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洋楽・洋画と猫とゲームが好き。

よぉ!2年ぶり!

久々更新のたびに前置き書くのめんどくせえからさっさと本編いくぜチェケダゥ!



昨今もさまざまな音楽を嗜んでいる僕なんですけど、2年くらい前にハマってた所謂"甘酸っぱい"から派生して、ハイパーポップなるものに耳を侵されています。


そもそもハイパーポップとは…

ハイパーポップは、ポピュラー音楽をマキシマリズム的ないし誇張した形で解釈することで特徴づけられる、ゆるやかに定義された音楽ムーブメントおよびマイクロジャンルである。このジャンルのアーティストは通常、エレクトロニック、ヒップホップ、ダンス・ミュージックの表現を利用し、ポップとアバンギャルドの感性を統合する。(原文マザファカ)

との事。なんでもSpotifyが2019年に、A.G.クックや100Gecsらの楽曲を収録した公式プレイリストの名称を"Hyperpop"にしたのが起源だそう。かなり新しいジャンル。


ただね、自分もA.G.クックや100Gecsはじめいろいろ聴いてみたんですけど、ハイパーポップと一括りにしてもそれはもう膨大な派生があるわけ。

「これって所謂ハイパーポップってやつっしょ」がハイパーポップだから、それっぽければハイパーポップ。

音楽ジャンルなんてみんなそうだけどね。笑

そんな中でもやたら好みのテイストな曲もあった。



Machine Gun Kelly - more than life feat.glaive)

いまや世界的なアーティストとなったマシンガンケリーの2022年の楽曲。featのglaiveはなんとこの時17歳との事!

glaiveつづきで以下の曲もおすすめ。


glaive - astrid




ericdoa - lifeline

若手関連でこちらのericdoaもお気に入り。この楽曲リリース時20歳との事。

なんかハイパーポップって、若い人が心の叫びを音楽に乗せて発信してる生々しさを感じる。そういう側面って、70年代にパンクが生まれた時と似てるよね。時代が違うだけで音楽史におけるひとつの輪廻なのかな。



quannnic - life imitates life

これはロック(グランジ)色強めだけどハイパーポップだそう。ええ曲や。

quannnicはこの曲も好き↓


quannnic - snarky




brakence - 5g

個人的に「ハイパーポップってこういうのだよね!」って感じる曲がこれ。韻を踏んでいる歌詞、短く繰り返す歌メロ(なんか呼び方あるのかな?)。うん、ハイパーポップしてる。




ここから下はハイパーポップ…ではないかもしれないけど、個人的に色々漁ってて見つけた最高の曲達、


Mixed Matches - Lostintranslation



Artisblind - Gutes in Dir

これは今年一番聴いた曲。ビジュアル含めドチャクソカッコいい。

好き過ぎてFacebookでファンメッセ送ったくらい好きなアーティスト。


Hayien - Iosefka

ちなみに上のArtisblindと同じ人。



ivri - infinitesimal




だんだんハイパーポップ関係なくなってきたな!

結局何が言いたいかというと音楽サイコーって事よ(スタンディングオベーション)



bye---