1月8日 ニューイヤーコンサートでした😃
めちゃくちゃ忙しくて、写真を撮る暇がなかったのですが、かろうじてチェロパートだけの写真が撮れました。
今回、とても大きなチェロのソロがあったのです。1人だけでなく5人で演奏するのですが、こういう曲は滅多になくて、プロの人でも大変そうな曲でした。
私は背後で固唾を飲んで見守ってるだけでしたが、若い人たち5人が力を合わせて一生懸命練習して、本番の緊張を乗り越えて、のびのびと演奏している姿を見ていました。後ろで見てるだけでもめちゃくちゃ緊張していたのですが(笑)
演奏会は大成功に終わってお客様にも楽しんでいただけて、本当に良かったです☺️
先週からドラマ「おっさんずラブ リターンズ」が始まりました❤️
めちゃくちゃ好きなドラマでシーズン2が始まると聞いてとても楽しみにしていたのですが、1話から大盛り上がりでした❣️
そのドラマの中で一つ、あれ?と思ったことがありまして、それは
「違うくていいんです」
という台詞でした。
「違う」は、本来は動詞なのですが、最近は若い人の間で、形容詞のように扱われるようになってきました。
「近い」という形容詞がありますが、「近くて」「近かった」と同じような感じで、「違くて」「違かった」と使う人が増えていると聞きます。
「違うくて」は、どちらかというと動詞の「違う」に形容詞の活用「くて」をつけたような言葉ですね。
形容詞は、「い」で終わるものと「な」で終わるものが、形容詞と言われます。「美しい」、「元気な」など。。
「違うくて」は本来ならば「違っていて」というところでしょう。
びっくりしたのは、それを言った人が吉田鋼太郎さんで、その年代の方が使う言葉とは到底思えなかったからです。脚本に書いてあったからかなと思うのですが、あえてその言葉を使う意図は何だったのか・・気になります。
また形容詞が副詞的に使われていることもあります。
「すごい速い」という表現。
「すごい」は形容詞なので、「すごく速い」と活用させるのが本来の形ですが、「く」より「い」の方が言いやすい傾向にあるようで、「すごい速い」は話し言葉でよく使われるようになりました。
言葉は時代によって変化していくものなので、常に新しい言葉が生み出されては消えていくものもあり、時代を移す鏡のようなものかもしれません。
そんなこと今まで考えたこともなかったのですが、外国人に日本語を教える時、辞書に載っていない言葉をどのように扱うかを日本語教育能力試験で問われることがあり、初めて知りました。
興味深いですネ。
年末にご近所の方からいただいた落花生、ようやくピーナッツになりました😄
殻ごと乾燥させて、中身を取り出し、オーブンで焼きました。(150度30分)
やぱり自家製ピーナッツは美味しいです😋
依ちゃん
マフラーで遊んでみました😍
可愛い❤️