春愁 | ヴィーガンスイーツ通販サイト"RawSweetsLabo ロースイーツラボ"

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RawSweetsLaboというオンラインショップで、ロースイーツを主にしたヴィーガンケーキを作って販売しています。

今日発送のケーキです。

 

 

リクエストで6カットにしています。

いちごの配置が難しい💦

でもうまくいきました☺️

 

 

玄米甘酒バージョンの抹茶ローロールです。

 

 

今ならリクエストがあれば受付ています🍀

通常はアーモンドミルクで作っているのですが、甘酒に変えて作っています。

 

朝食にイチゴのスコーンを作りました。

 

 

イチゴは生地の中に入れて、一緒に焼き込んであります。

玄米甘酒クリームを添えていただきました😋

 

夜のごはんに、エビとレンコンの春巻きを作りました。

 

 

レンコンとキャベツ、エビをフードプロセッサーでみじん切りにして、炒め、春巻きの皮で包みました。

美味しかったー😋

 

昨日は文化の森へ行き、美術館で夫の所属するグループの展覧会を観に行きました。

 

 

その前に、パンを買って展望台でお昼ご飯を食べました。

 

 

お天気が良くて、気持ちよかったです。

歩いていると、桜の木に蕾が見えて、この山がまた桜の花で埋まる様子を想像しながら歩きました。

 

春の季語に「春愁」という言葉があります。

こんなに晴れて穏やかな日が差し、花の蕾が春を予感させる楽しい日々に、ふと憂いを覚える、そんな気持ちのことを言うようです。私は毎年、夜風に春の匂いを感じると、言いようのない憂鬱を感じることがありますが、それもこの「春愁」という言葉が当てはまるのでしょうか。自分だけがそんな風に感じているのだとばかり思っていましたが、どうやら誰しも感じるものなのですね。そして、そういうものにすでに先人の人は「春愁」という言葉をつけていたのだと知って驚きました。

 

春になると学年が一つ上がるたび、新しいクラスに馴染めるかどうか、不安でドキドキした子供の頃の思い出や、入学したり社会人になった時の不安で頼りない思いが蘇ってきます。

 

そういう憂いも、外を見れば暖かい太陽の日差しで一瞬で取り払われるところも春らしいですね。