ほうれん草のキッシュとリンゴのアルザス風タルト | ヴィーガンスイーツ通販サイト"RawSweetsLabo ロースイーツラボ"

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ローフードマイスター検定の合格発表がありました。
合格された皆様おめでとうございました(´∀`)
(もちろん、皆様全員「合格」です)
今回も高得点な方がいらっしゃいました。
このスクールに来られる方々のレベルが高いことが自慢です(*´∀`*)

今後のご活躍、さらなるレベルアップを期待しています!

2日前突然キッシュが作りたくなって、ほうれん草のキッシュを作りました。とっても簡単ですぐ作れるお惣菜です。レシピを書きましたのでよかったら作ってみてください。



21cmのタルト型1台分

<キッシュの皮>
全粒粉(または薄力粉) 250g
塩 小さじ1/2
水 125ccぐらい(薄力粉にした場合は減らす)
バター 80g(バターはよつ葉の有塩バターがおすすめ)

<フィリング>
生クリーム  125cc(純生クリーム乳脂肪分45~48%)
卵 2個
塩、胡椒、クミン、タイム、ローズマリーなど 適量

ほうれん草 1束
玉葱 1/2個
シメジ 1パック

●作り方
1、キッシュの材料の、全粒粉とバター、塩をフードプロセッサーに入れ、回して粉とバターがぱらぱらになってきたら、水を少しずつ加え、ひとまとまとまりになるまで回し、ラップに包んで、1時間ほど寝かせておく
(あまり水を加えると生地が柔らかくなり過ぎるので注意)

2、ほうれん草は茹でて適当な大きさにカットし、玉葱とシメジはあらかじめ炒めておく
3、ボウルに生クリーム、卵、塩、その他スパイスを適当に入れて混ぜ合わせる
4、キッシュの皮を型に敷き込んでフォークで穴をあけ、アルミをかぶせて重石をし、190℃で10分間焼き、アルミと重石をとる
5、その上に炒めた野菜、ほうれん草、ソースをのせ、チーズをかけて、190~200℃で30分ほど焼く

キッシュの皮に使っている薄力粉は、普通の薄力粉でもいいです。その場合、水は少々減らしてください。広げて型に敷き込んで、余った生地は内側に織り込んでざっくりと焼いてください。
全粒粉で作るととっても香ばしくて美味しいのです。

うーん(´∀`)
ウマイ!!

次は、リンゴのタルトを作りました。
こちらも、とっても簡単なので、よかったら作ってみてください。





21cmタルト型1台分
<タルト生地>
四ツ葉バター 80g(有塩でも無塩でも)
薄力粉  150g
きび砂糖 40g

<フィリング>
生クリーム 80cc
卵 2個
きび砂糖  70g
アーモンドプードル 45g

リンゴ2個
あればスライスアーモンド

作り方
1、タルト生地を全てフードプロセッサーに入れ、ぱらぱらになるまで回し、水を大さじ2~入れてひとまとまりになるまで回し、ラップに包んで冷蔵庫で30分ほど寝かせておく
2、タルト型に敷き込み、フォークで穴をあけておく
3、リンゴは8等分にし、薄いイチョウギリにしておく
4、ソースの材料をボウルに入れ泡立て器でよく混ぜ合わせる
5、タルト生地の上にリンゴを並べ、上からソースをかけて、あればスライスアーモンドをふりかけ、オーブンに入れて、190℃で35~40分間焼く
6、冷めたら型から外し、粉砂糖をふりかける

オーブンの温度ですが、私はガスオーブンを使っているので、多少電気オーブンだと低いかもしれません。適当に調整してくださいね。
それと、陶器のタルト型を使っているので、普通のタルト型よりも深いので、量が多いかもしれません。コチラも適当に調整してください。

リンゴのタルトは甘くなく、さっぱりしていくらでも食べられます!
朝食にもぴったり(´∀`)

今回ご紹介したレシピは、ドイツのあちこちで習って来たレシピばかりです。
とてもざっくりしているので、見た目はこんな感じですが、どれも美味しいので、また機会があればご紹介していきたいと思います(´∀`)