まずは２級講座で作ったもの。
クラムチャウダーと、アボカドのチョコムース、ワカモレを作りました。ロータコスがこの間、とくしんカルチャーで作ったのが余っていたので、それを添えました。
前回のレッスンで、チョコとマンゴーのムースを食べて「何かが降りてきた！」というぐらい、衝撃だったロースイーツ(´∀｀)
今回のアボカドのチョコムースも大変気に入ってもらえた様子でした。
アボカド１個に対して、ココアとメープルをどれぐらい入れるか、それによって微妙に味が違ってくるのですけど、最近この配合なら間違い無し、という分量を発見してヒット続きです。
ちなみに、ココアパウダーはアリサンのオーガニックココアパウダーでした。
（これが美味しいのだという結論）
Mさん、デトックスプログラムがちょうど最終日でした。
膝のだるさ、冷えがずっと続いていたようですが、好転反応との因果関係は、はっきりとしたことは分かりません。
ただ、２１日間の食事は、朝スムージーだけなので必然的にカロリーも低くなり、それ故に、だるさを感じたり、エネルギーが低下したようになることはあると思います。
人によって、エネルギーを節約できるタイプの人と、節約できないタイプがあるのですね。
節約型の人は、まあ、野菜中心の食事が向いているとも言えます。低カロリーのものでも細胞の中に溜め込むことができるので、それほどたくさん食べなくても大丈夫でいられるのです。
でも、節約できない人は、常にエネルギーを細胞の中で燃焼しているために、やはり常に、何かエネルギー源になるものを食べていないとダメなのです。
食べる量が多く、身体をよく動かしている人は、大体そのタイプと言えるでしょう。
Mさんは後者のタイプだとすれば、カロリーが足りないのが、だるさ、膝の冷えにつながっているのかもしれません。
野菜だけでもお腹いっぱい食べるとダメ？と聞かれましたが、Mさんの場合は野菜ばかりの低カロリーのものをたくさん食べるよりも、少量でも高カロリーのものを、少し多めにとった方がいいかもしれませんね。
これは何年か前に、ガブリエル・カズン氏が日本に来た時、インタビューを受けて雑誌に掲載されたものを参考にしています。
私は、あまり普段動かないし、声も大きくないし、話す量も少ないので多分、節約型だと思います。でも、身体が大きくて小食とは決して言えません(;^_^A
それにローフード研修などでローフードをたくさん食べると、デトックスが始まって、身体がだるくて、関節の節々が痛くて、喉も腫れて、頭も痛くて、調子がいいことは全然ありません。
それでもローフードを食べてしまうのは、なぜかしら～・・(´∀｀;?
さて、午後からはNさんと一緒にロースイーツレッスン。
お２人はこのまま準１級に進まれます。
なので、土台の生地作りをみっちり、やりました。
１級目指してがんばりましょう～(´∀｀)
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