エイプリルフールの日
嘘みたいな・・・
ホントの痛みが
他人の健康指導とか
食事指導してる私が
猿も木から落ちる
医者の不養生
よく聞くけど・・・
この日の夜遅くに
急にお腹が傷みだして
ちなみに・・・
もうとっくに閉経してるので
生理痛ではない
けど、昔体験した
すごく痛かった生理痛とも
痛みが似てる・・・
え?体が若返った?
んなアホなッ!!!
ひとりつまんないボケ突っ込み
けど、感覚的に
どうもボケてる場合の痛みでは
ないかもしれない…
まさかね。
ちょっとダメだローなもの
食べ過ぎただけじゃない?
などと
思考の声を誤魔化して
この夜はなんとか我慢できたから
そのまんま寝たけど
翌朝起きても痛い。
けど、動けなくはないから
その日はそのまま出掛けた。
その翌日も痛い
けど、気を紛らわしてみたり
ホントに生理痛が始まった感じで
若かりし日々を思い出す
お腹にカイロを張って
この日もやり過ごせるかと思ったけど
夜から更に痛みが増してきて
その夜から発熱
(この時点で発熱していたことに気がつかず)
翌日も1日寝てた。
幸い・・・
痛みで寝れないってことはなく
ずっと寝ていました。
お腹全体が腫れてきて
痛みも増していき・・・
あれれ~???
一体全体
私に何が起こっているのか?
ちなみに
1日2~3回以上は
毎日排便がある快腸な私。
便秘で痛みが出たってことは
考えられません。
なのに、
なっ、
なんでー?
思い浮かぶのは
痛みが出始めた日中
精神的にかなり動揺し
不安になる出来事があった
いつもストレスや
精神的な影響を受けてなる
病気になりやすい。
HSP×HSSが故に
そうなるのか
とHSP気質のことを知って
理解できるようになったけど
それまでは弱い自分を
いつも責めていたなぁ
体調不良や病気になった自分を
さらにまた責めるという
宇宙法則からみれば
不幸人生を好んで現実化している
(意味わかんない人はスルーしてね)
一夜明け
月曜日だし・・・
病院で行くことに
しかし
実は10年以上病院に行ったことが無い
どこへどうやって行けばいい?
ネットで検索して
電話して
病院
『 熱は? 』
私
『体温計持ってなくて・・多分あります』
家に体温計置いてないことに気がつく
病院
『では、16時から受付ですが
その15分前にお越しください。
熱が合ったら別室で診ることになります。』
コロナだもんね・・・。
普段なら15分で歩いて行ける場所が
痛みで30分はかかってしまった。
病院では尿を最初に
尿検査の結果は
あまり良くないらしい
女医
『お腹空いてます?ケトン体がでてます。
あと、脱水症状と黄疸も』
痛みが増して熱出てから
2日間は生ハチミツと
ローズヒップとハイビスカスティー
そして水だけで過ごしてたから
ケトン体が出ていても不思議ではない。
だけど、脱水症状なんだ
水分取ってたつもりだけど・・・
熱で足りてなかったんだね
お腹を押されて
イタ、イタタタ・・・
女医
『すぐに大きな病院で検査して
お腹の中で何が起きてるんだろう?』
ゲーーーーーッ!!!
思っていたより悪いのかぁ
なんで突然こんな
まぁ、こういうことは
本人にとっては突然に感じるけど
ちゃんと水面下では理由があって
突然ではないんだよね
結局そのまま
大きな病院には行かず尿検査だけで
その病院でも何もせずに
薬も貰わずに帰ってきた。
『女医に命に関わるかもしれない』
と言われたけど
まぁ、その時は仕方ないかと。
凄く今すぐ死にたい訳でもないけど
絶対に死にたくないといった
感情も不思議と沸いてこなくて
不安とか焦りもない
熱で感情も麻痺してしまったのだろうか
とにかくコロナではないことだけは
確信できたので
他の誰かにその点で迷惑かけることはない
それだけは安心できた。
一応・・・
自宅に戻る途中に体温計は買いました。
これを書いてる今日は
4月11日
痛みが出てから
気がつくと桜も散り
そんなに月日が経ってたとは
桜を見に散歩したかった
続く
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食べ物の好みで性格診断シリーズ
【①保守的なタイプ】
◆不揃いの天使たちとの食卓日記綴っています。
不揃いの天使たちとは、障がい者支援ホームで出逢った共同生活をしている4人のメンバーさん達のこと。食事のお世話をする中で学んだことや気づきなどを書き綴っています。
とにかく偏食、拘りの強い不揃いの天使たちの食と体調、メンタルの変化は
通常の野菜嫌いな家族偏食の方の食事法などにもとても役立つ内容だと思います。