2008年3月15日。

僕はGT300kmを撮りに鈴鹿サーキットに居た。

よく晴れた日だった。

僕はいつものようにお気に入りのコーナー、130Rで撮影を行っていた。

あるマシンをファインダーに捉えた。

WILLCOM ADVAN VEMAC 408R 62号車。

僕はいつものようにシャッターを切ろうと構えた。

すると、62号車の挙動が大きく乱れた。

瞬間、マシンはスポンジバリアに激突し空中に舞った。

どちらかというと舞い散った。というほうが正しいか。

すぐにオフィシャルが来て、安否確認を行い大丈夫だと身振りで別のオフィシャルに伝えている。

しかし、それでもマシンはバラバラでコース上は悲惨な光景が広がっていた。



レースを撮影していてクラッシュや事故を見る事は特に珍しくはないが、それは僕が他のマシンを撮ってる時に別のマシンがクラッシュした事後に撮影することが多々だった。
クラッシュの瞬間を撮影したことはなくはないが少ない。

今回はファインダーで壊れていくマシンを覗き、シャッターを切っていた。
そして、僕の経験からしてもこれほどのクラッシュは稀だった。

130Rというコーナーはストレートのようですがゆるーくカーブし、そこをマシンがフルアクセルで飛び込んでいく。ちょっと前のF1なら300kmは出してたはず。

その為、非常にチャレンジングなコーナーであり、スピードが出る分、何かあったら大惨事になる可能性が高いコーナーでもある。


それでも、僕は130Rというコーナーに魅力を感じ、同じようにライダーやドライバーもまた魅力を感じている。

130R症候群。



手ぶれがひどいですが。



$ハイパーアシスタントの憂鬱
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ちなみに、僕の生誕の地は神戸である。

そう、お洒落な町で僕は生まれたのです。

と思いきや同じ神戸でも僕の家は山に囲まれていました。

よく神戸生まれって言うと「お洒落ー」って言われるけどそうじゃないと声を大にして言いたい。


話を戻し、僕は神戸の山奥で生まれ、小学校3年生まで神戸で育ちました。

それから親の離婚があり、僕は渋々京都の地へやってきました。(正直この時、僕は引っ越しの意味を理解していなかったのでまた神戸に戻ることがあるだろうと思ってました)

実際、再び神戸の地を踏むことになったのは一昨年です。

子供の頃の記憶を便りに親父の家に行く過程で、昔住んでて、昔遊んだ場所が、昔通ってた小学校が

本当に小さく、寂しく感じたのが印象的でした。


神戸のお気に入りの場所は港の方、つまりメリケンパークですね。

ヌケがよくて静かで綺麗でゆっくりした時間を過ごせます。

$ハイパーアシスタントの憂鬱

夜はライトアップがあり結構ロマンチックになります

$ハイパーアシスタントの憂鬱

そう、デートにぴったりな街なんですよ。

僕も彼女とセンター街で買い物をして、メリケンパークで散歩して、六甲から神戸の街の夜景を見下ろして帰ってました。
と、いうことを妄想してました。


でもでも、本当にお店、服、食べ物もお洒落で是非関西に来られた時は足を運んでみてください。
$ハイパーアシスタントの憂鬱
レースを撮るにしてもスナップを撮るにしても基本、僕はスローシャッターが好きなのです。

もちろん、静止した画像もいいとは思いますが、ブレた写真は見ててワクワクするのです。


レースの場合、一般に1/160秒くらいかな?もしかしたら1/250秒だったかもですが。
それぐらいからスローシャッターと言われます。

僕は基本1/125か1/160秒を多用します。それぐらいが縁石の流れ方が綺麗なのと、マシンの造形をしっかり確認できるからです。

ですがレースの世界でスローシャッターと言われていても1/160秒でスナップ写真を撮るとピッタリとほぼ全ての物が静止してしまいます。

撮る対象、物、大きさによってシャッタースピードは異なるみたいですね。

僕はスナップでのスローシャッターの基準は1/25秒くらいからでしょうか。

確か歩く人間をギリギリ静止して撮れるシャッタースピードが1/60秒と聞いたのでそこから割り出した考えです。


今回は1/15秒で撮影したレース写真を載せます。

ブレブレじゃん、馬鹿かこいつって思われがちですがブレているのはマシンであり、手ぶれしたわけじゃーないのです。

よーく見るとほんの一部分ですがピントがしっかりあってるのが見れるはずです。

ただ、非常に遅いシャッタースピードの為、成功率は結構低いですが、いい写真が撮れた時の爽快感はプライスレス。

超スローシャッターの最大の利点とは、凄まじい動感を得られることと、汚い背景がある場合でも、
流してとることによりごまかせることだと僕は思います。

あ、でも逆にスローシャッターをすることにより弊害がおきます。

そう、絞りが反比例して絞りこんでしまうことです。

勘がいい人にはお分かりでしょうが、

センサーのゴミがほどよく画像に写ってしまうのだよ!!!

これはいくら自動でセンサークリーニングするとはいえ、こればっかりは取れないですね。

もし機会がありスローシャッター撮影をするなら、センサーを念のため手動でシュッシュッすることをオススメします。多分、無駄ですが(´・ω・`)

フォトショップでの修正が気にならない方は別ですが、僕は後処理が好きではないので。
$ハイパーアシスタントの憂鬱

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