香港在住 atelier amala主宰
ローフード&ライフスタイルコンサルタント
アマラみゆきです。
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空きがありましたらご案内します。
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今日はちょっと重い話かもしれないので
苦手な方はスルーしてください。
Netflixで『MAID』を見ました。
私は社会派モノを
学生時代から好んで観るのです。
(だから大学では社会学を専攻したくらい。)
日本語のタイトルは『メイドの手帖』
著者の実体験に基づいたストーリー
これは夫婦間の精神的暴力について描かれたものだけど、
夫婦間に限らず、親子間でもそんなことはあるし、
ドメスティックに限らなければ、
精神的暴力は職場、学校でもある。
夫から精神的D V(ドメスティックバイオレンス)を受けていた主人公が
幼い娘を連れて逃げ出し、
最低賃金を稼ぐ日雇いの掃除婦として働き始める。
その中で、過酷な現状といった社会のありよう、
精神的暴力に対する理解、認知の低さなども描かれています。
精神的暴力にあっている当人(主人公)でさえも
最初は自分の状況に対する正確な認識がなかったほど。
メンタルヘルスの面で進んでいるアメリカでさえこうなのだから、
日本や他アジアの国での精神的暴力への認識や対応は
どれだけのものだろうと思います。
見えない心(精神)のことというのは、
爪痕がないので測るのは難しく、見過ごされがちだけれど
じわりじわりボディーブローのようにきいてくるものであるし、
生きる力を根本から奪ってしまうことに繋がります。
最初は見えない精神の問題だったのが、
次第に肉体へと影響し、病気になってていくのです。
形として見えない「精神」「こころ」だから、
厄介…
私は、心と体の繋がりを長年伝えてきて
自分自身の体験からも十分に実感しているし、
起業しローフード&ライフスタイルアドバイザー
生き方コンサルタントとして
仕事を通しても強く感じています。
そして、良きにつけ悪しきにつけ、
この心と体の繋がりを実感する例というのが、
身近な人や場所(夫婦、親子、嫁姑、職場、学校、、、)
との影響で引き起こされるのも事実。
「わたしを生きる〜心と体の繋がり」について
視点を増やし、理解を更に深めることが
私の2023年のテーマの一つでもあるため、
興味深く視聴しました。
というシェアでした。
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