ママ、わたしね、
『試しにベジタリアンやってみたい。』
と、突然
昨年１２月から
肉・魚介類を食べなかった中学生の娘。
育ち盛りなので、私のような
『中年向けフレキシタリアン』な食事内容
と言うわけにはいかない。
肉魚を食べたい夫の食事も作るので
わたし自身は、これ以上メニューを増やし
負担をかけたくないと思っていたところ
娘は自分でやりたいと言うことで
ネット検索をして
あれこれ作っていました。
私の職業柄＆彼女の興味から、彼女自身
ベジタリアンやビーガンについての
知識、食事・調理の経験はあります。
そして、幼い時から家庭以外、
全て英語で生活している娘の
情報源は英語ですので
ベジタリアン、ビーガンについては
とても身近なものなのです。
前回娘のことを書いたブログ
私はメニューを見て
足りない栄養素また、
同じタンパク源が毎食続かないよう
簡単調理法やレシピのアイディアを
教えました。
時にこういうものを使う
子どもが好むメニューが簡単にできます。
炭水化物・脂質・タンパク質
この三大栄養素の中で
お肉や魚を食べないベジタリアンは
『タンパク質』が悩ましいところですよね。
たんぱく質は、豆腐や豆、テンペ
といった豆類に限りません。
良質なたんぱく質を含む食材を
挙げておきますので、
お肉や魚以外のたんぱく源に興味のある方
参考にしてみてくださいね！
野菜
特に緑の葉物
ナッツとシード
味付けしたの、焼いたものでなく
生のものがおすすめ
穀類
蕎麦、玄米、キヌアなどの雑穀
オートミール
豆類
各種豆類
海藻
各種スーパーフード
各タンパク源
調理の際の注意事項や
効果的に摂取する調理法
安全に摂取する方法
摂取を避けた方がいい人
があります。
カフェに行った際に娘が選んだもの
プラントベース(ビーガン)
３週間ほど続いた
娘の『試しにベジタリアンやってみる！』でしたが
自分で作り続けるのが大変なのと
鶏肉が食べたいという欲求から
今はフレキシブルになっています。
この娘のチャレンジ。結果
私にありがたい恩恵がありまして…
食事に文句を言わなくなりましたー！
自分で作ってみて
毎食作ることの大変さを
身をもって理解したようです。
めでたしめでたし！
私の主宰するatelier amala では
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