自分の「好き」や「軸」が分からない理由① | 私らしい最高のライフスタイルを叶え続ける方法

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連日生き方コンサル、今年は今日で最後です。

 

皆さん ありがとうございました。

 

 

 

 

 

◆自分の「好き」や「軸」が分からない人が多い◆

 

それもそうかなぁと思います。

 

 

◆その理由は2つ◆

 

1つは、

 

◎親の価値観・好き嫌いを知らず知らずのうちに

そのままで生きてきていること。

 

または、いつまで反抗期?という具合に、

 

◎反対に、

親の価値観に反発して生きているということ。

 

 

 

どちらから生まれる価値観も、

 

本来の自分オリジナルの価値観ではありません。

 

 

 

反発をして親と違う価値観だとしても、

 

それは反発の土台にあるので、

 

本来の素直な自分のものではないのですよ。

 

 

 

 


 

様々過程を踏んで、親と自分が分離できた人は、

 

自分オリジナルの価値観・好き嫌いで生きています。

 

オリジナルの価値観には、

 

親のそれを、そうなだぁと思えれば

 

自覚を持って「それについては(一部)採用する」を選んでいます。

 

 

 

意識するしないに関わらず、

 

親の価値観が残った状態でいる場合、

 

考え方や「感じる」という本能的なことでさえも

 

基準がそこにあります。

 

 

 

自分が「好き」「嫌い」と信じ込んでいることも、

 

自分自身が感じているというよりも

 

実は無意識に親の「考え方」や「好き嫌い」を吸収したものや

 

反発から生まれたものかもしれません。


 

 

だからいつまでたっても、何をしても

 

「こんなはずじゃない」「なんか違う」「私って何者?」と

 

モヤモヤしながら生きているのでは?

 

 

 

 

幼い私たちが、生きていく環境を思えば、

 

親の価値観を受け継ぐことは

 

まあそれは自然なことといえばそうなのですが、

 

 

「本来のわたしを生きよう!」と望んだら、

 

向き合わないといけないことなのですよ。

 

避けては通れない、ね!

 

 

 

私自身がそうだったから皆さんの気持ちが分かるのです。

 

好きなように生きてきたつもりでしたが、

 

結婚しても、親の価値観がひょこっと顔を出していることに

 

気付き、悶々することがありました。

 

 

 

 

 

でも、それが自分じゃなかなか分からないものなのですよ。

 

私も20代からあれこれ取り組んできましたもの。

 

当たり前に、肌呼吸するように身につけたことですからね。

 

幾つになっても、日々進化です!

 

 

 

ですから、「生き方コンサル」

 

自身を見つめる時間を、一緒に持ちませんか?という話

 

占ったり、誰かにあなたはこのタイプです!


なんて決めてもらったりするのではなく、

 

あなたそのものを見つめる時間です。



 

自分じゃあ、逃げたくなってしまったり、

 

どうやって自分と向き合えばいいのか、


分からなかったりするものね。


2018年も

 

一緒に楽しく笑って、泣いて自分を見つめましょう。


もう、その握りしめてるもの


スッキリ手放してもいいんじゃない?

 

笑いに変えてしまいましょう!


 

 

 

自分の「好き」が分からない理由②に続きます。

 

見に来てくださいね!