痩せない理由は倹約遺伝子のせい!? | 酵素フードで日本中に健康を発信する酵素フード協会のブログ

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倹約遺伝子とは、食べたものをできるだけ脂肪として蓄積する遺伝子(@_@;)

人類の歴史の大部分は飢餓の状態が続く歴史でした。
飢餓の時代には一度食べ物を食べると、何日も何週間も食べられない日が続きました。
そうした状況が続いたため、身体はできるだけ、食べたものを脂肪として蓄積しておくようにし、そうすることが生存に有利だったのです。

アメリカのニールという学者は、人間の遺伝子の中には、『倹約遺伝子』というべき遺伝子型があるはずだという仮説を出し、多くの人に支持されています。
Thrifty gene theory /J.V. Neel、1963年

倹約遺伝子があると・・。


 ●日本人と倹約遺伝子

倹約遺伝子は、これまでに何十種類以上も報告されており、日本人はこの倹約遺伝子を欧米人の2、3倍も高頻度に持っていることが遺伝子解析で明らかになっています。
日本人はもともと倹約遺伝子を多く持っていることが知られています。
日本人の3人に1人は、この倹約遺伝子を持っていると言われています!

倹約遺伝子は飢餓の時代はとてもよい体質だったのです。
食べ物が足りないときには、少ないエネルギー消費量で生き残れる
『倹約遺伝子』を持っている人が有利で、現代人の多くがこのタイプです。
ところが、現在のような飽食、運動不足の時代では、かえって肥満を助長して
しまいます。
肥満や糖尿病の原因になっているのが倹約遺伝子なのです。

私達の体にある白色脂肪細胞は、脂肪細胞に脂肪をためる働きをします。
褐色脂肪細胞は、余分なエネルギーを消費して熱を発生させる働きをします。
体が寒さを感じると、白色脂肪細胞から脂肪が分解され、褐色脂肪細胞で脂肪を燃焼して体を温めます。しかし、β-3アドレナリン受容体の倹約遺伝子を持つ人は、この働きが活発に行われません。
脱共役タンパク質1は熱をつくるタンパク質で、褐色脂肪細胞の中で中心になってエネルギーを燃焼しますが、この遺伝子に変異があると、エネルギー消費はさらに不活発になります。
同じ食事をして痩せる人と太る人がいるなんて不公平ですよね(;一_一)

この遺伝子を上手に騙すことがダイエット成功の近道なのです☆


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