大晦日に6時間かけて作ったおせち
右のお出汁を取り煮しめを作る巨大なお鍋は
年に一度しか使わない(笑)
まだローフードのおせちに挑戦、とかには食指が動かず、伝統的な和食の基本が網羅されているおせち料理を作ることは、年に一度の記念事業的な感覚かな。
調味料は愛知発酵の旅で仕入れた三河みりん 白たまり が大活躍。
お醤油は千葉の笹生先生の所で仕込ませてもらったもの。そして昆布と鰹を山ほど使っただし。
丁寧に手仕事した料理は、最後のひとかけらまで大切に感じるし、無駄にしたり捨てたりしたくないから、余れば仕立て直しして、、と思ったけどほとんど余らなかった(笑)
なんでも、気をかけて作れば愛おしいし、大切にしたいと感じるのは料理だけではないね。
明日3日からは通常生活に戻ります。
既に2018年2日終了。
今年はどんなことが待っているかな。
願わくば楽しい、やりがいのあることが待ち構えていますように!