手作りの困りどころ | 志村双葉の簡単・おいしい・キレイ ローフードのブログ

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ローフードマイスター志村双葉です。マーケティング人材教育PR会社社長。健康と美を楽しく生活に取り入れたくて、出会ったローフード。体の中から本当に綺麗になれるローフードの楽しさと、ちょっと便利な暮らしの工夫を紹介していきます〜!

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ハンドメイドは大好きで、こういうのが作りたい!とピントが合うとどこまでも材料探しにホーヤレホー、な私だが。

だがしかし

ハンドメイドには大変鬱陶しい困りどころがある。

ま、、簡単に言えば、失敗?的な?

三年前になるけれど、足首の骨折入院して暇にあかせて編み針駆使した編み編み時代に、勢いづいて退院後更に挑んだこの大作。

イメージ通りの色とバランス!
良い感じ!と、満足して使い始めてわかること。

太め麻紐は強くはなくて大きなものを入れたり重くなるとビヨーンと伸びる。

また、紐の量が多いからバッグ自体が重い。

なにより麻紐からの細かいクズ紐がちらちら服につく。

うーむ。作って使ってみなければわからなかった現実問題。苦笑。

で、更に困るのは、そんなわけでヘビロテにはならないこやつの、、、始末です。
気がこもっているから捨てるに捨てられない。
かといって、バッグとしては、、
夏の山で野菜を買った時用にしようかな、、、
なんか、そこには適性があるような気がする。。

夏。

遠いね、まだちょっと。


というわけで、こやつはまた再び部屋の隅に追いやられるわけですね。。。ため息。ごめんよ、バッグちゃん。

手作りするときに、使いものになる。をいつも念頭におくのは、この困りものみつくりたくないからなんだよねー。。でも、やらないとわからないことがあるから、これもちゃんとつかいものになった、ということかな??