前にもアップした
娘が3歳くらいの時に編んだセーター。
可愛くて、今なお捨てられずにとってある。
あれから20年くらい経った今も、
変わらず編み編みする冬ですが（笑）
それは手作りが本当に楽しいからなの。
街に出歩くとおしゃれなお店に
素敵な品物がたくさん売っているけど、
そりゃカッコイイのだけど
私には魅力的に映らない。
なんでかな。
作り手には、いや作ったのはマシンかな、
着る人への思いがないからかな。
手作りするとき
その人のことを考える。
似合うかな？
嬉しいかな？
美味しいかな？
何が好きかな？
その思いがこもるから
手作りのものは
大切だし美味しくなる。
今もこのセーターを編んだときの気持ちを覚えている。
可愛い可愛い大切な娘が着たら
きっと似合うな。喜ぶな。
着心地も考えて裏目を痛いところが無いように
気をつけたんだよな。
あれから20年以上たっても
その気持ちは変わらない。
手作りは楽しい。
相手を大切に思う気持ちを込めたものが好きだな。。