自然界では命は命を尊重する。が、先 | 志村双葉の簡単・おいしい・キレイ ローフードのブログ

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ローフードマイスター志村双葉です。マーケティング人材教育PR会社社長。健康と美を楽しく生活に取り入れたくて、出会ったローフード。体の中から本当に綺麗になれるローフードの楽しさと、ちょっと便利な暮らしの工夫を紹介していきます〜!

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私たちは、
犬は猫を追いかけて逃げ惑わせ
トラは猿を襲い
猿とハトははをむき出して威嚇する

と、何故か思い込んでいない?

弱肉強食だ、食物連鎖だ、
必ず食うか喰われるかの社会なんだ

と、思っているかもしれないけど、自然界の肉食動物は、必死に獲物を追いかけて、弱い命にありつけるのには自分も命がけ。
必要以上に無駄に狩りもしない(できない)し、余計には食べない事は殆ど知らない。

弱ければ襲われて当然、みたいな
品性のないことは、本当の自然界には無いのよ。

それよりも、弱った命を慈しみ、温めたり慰めたり、種を超えて育てたり。かばったり助けたり。
本当に自然の中は、とても暖かいの。

誰も欲望や気分転換や憂さ晴らしに、他者の命を奪わないんだよ。。

優しいね。

私たちも、弱る時があるよね。
素手で素っ裸だったら、一番弱い生き物、人間。

優しくしてほしいよね。
殴られたり、とつぜん殺されたり、お母さんから引き離されたり、閉じ込められたり、ご飯や水がなくなったままほっとかれたり、されたくないよね。人間以外の命も同じだよ。


特別なことはしなくてもいいの。
でも、命が自分の欲の為に命を奪わない。
互いに優しい気持ちで接することは、決して変なことじゃないよね。。

それを伝えたいの。

私たち、いつのまにか、頭の中に、本当じゃないことが充満しちゃっているみたいだから。