高千穂の峰を遠くに眺め、今空港に向かうバスを待っています。
空には細い月
怒涛の様な2日間でしたが、
都城と霧島神宮、関之尾の滝、ばぶたーずさんに導かれて行った南九州の、懐の深さみたいなものを感じ、心が満たされています。
神々がいる場所、、という感じ。
東京近郊とは違う力強さと優しさが共存している感じがするのです。
親戚も係累もいない九州に、こうしてご縁を頂き一度ならず二度三度と訪れることができました。
昨晩のローフードディナーも大成功。
親友めいさんとのお泊り(でも、徹夜明けの私が早々にダウンしちゃって、ゴメン！だったけど)。
そして今日のあちこち。
豊かな自然と、太古の昔からいきもの語りがあった場所が持つ奥行き感をずっと、何かの気配のように感じます。
天照大神が産湯を使ったと言われる、霧島神宮のエリアや、国歌にあるさざれ石。
優しくて思いやりのある人たち。
何故今ここにあるのか、どんな縁が私をここに結びつけたのか。
分からないけど、でも、ありがたい気持ちで満たされているのです。
あ、バスが来ました！