毎朝、5時から6時のあいだに起きて、メイクし、ゴミ出しし、電車に揺られる。

起床時間は、昔からさほど変わらない。


娘と暫し遊ぶ。
鳥や草花が好きな娘。
最近、チューリップの歌を歌っている。

…ように思うのは、気のせいか?
手でお花の形を作る彼女。
初めは気付かず、タンポポの歌を歌ったら怒られた。

慌ててチューリップを口ずさむと、ご機嫌で一緒に歌っていた。


毎日同じ電車に乗り、時間によっては会社の近くで温かいものを飲み、一息ついて気持ちを切り替えてから出社。

パソコンを立ち上げ、タイムカードを切ってから、お茶を入れる。

朝係は、旦那さん。

毎朝大変な思いをしているだろうと、感謝と心配のメールをすると、優しさなのか本音なのか、『楽しい』と返信がきた。

朝ごはんを食べ、時間があれば手を繋ぎ一緒に歩いて駅まで向かうそうだ。

ある日は麦茶をこぼし、またある日は出かける寸前にうんちをし、またまたある日は鳥を発見し二人で笑い。

バタバタながらも毎日違った発見があるようだ。


手を繋ぎ並んで歩く姿を想像したら、ポッと気持ちが温かくなった。


会社では、新しいポジションと業務に、まるで新人のような緊張感。

定時きっかりの退社と同時に、完全にママに戻る。


帰宅し、ぺったり母娘を満喫したら、お風呂、ご飯、洗濯。

7時過ぎ。
「ねんね。」の催促と共に、1日の仕事を終える。


夕飯の支度と、明日の準備を済ませ、旦那さんと本日の出来事を話す。


そんな、日常。

休日は、実家へ帰ったり、畑にシートを敷いて春な1日。


娘はどんどん新しいことを吸収し、成長している。


先日、ハプニングがあった。

色んなことがある。
そんなことを改めて感じながら、家族結束し、乗り越えてゆく。


とりあえず、1日1日満タンになりながら過ごしている。


今日は寄り道しながらゆっくり帰宅。

お風呂あがりの二人がきゃあきゃあ出迎えてくれるだろう。

きっと、喜ぶだろうと思ったもの。

アイスクリーム、ゼリー、ボーロ、ジャム、コーンフレーク。

甘いもの。

ことごとく、拒否される。


イメージしていた、幼児の概念が、崩される。


私がぽりぽりとたくあんをかじっていると、催促。

たくあん、味噌汁、おにぎり、フランスパン、クラッカー。

せんべい、スナック。

香ばしいものや、塩辛いものを好んで食べる。


糖分は…
ヤクルト、牛乳、ヨーグルト。

ヨーグルトも、ビオが好き。

不思議な娘。


復帰して、上司に
「ちょっとふっくらしたな。」
「ちょっと太った?」
と、言われ、食欲が失せる母。


うむむ。

今日は六本木まで歩こうかと、思う。
一面の菜の花畑へお散歩。

ベビーカーを置き、手を引いて遊ばせる。

菜の花やぺんぺん草をいいこいいこしたり、宝物のように枯れ枝を拾い上げ嬉しそうに叫ぶ。


一時間かけて、自宅から直売所へ到着。

ビスケットをかじっていた娘は、いつの間にか夢の世界へ。。


このところ午前寝を習慣にしていたけれど、保育士さんに色々話を聞き、お昼まで遊ばせてみた。

ぐずらず寝てくれた。


直売所のお兄さんとは、もはや顔見知りだ。

野菜について、色々聞く。

今の大根は煮物にはむかないそうだ。
なるほどこないだ煮て食べたのがいまいちだったわけがわかった。

目当ては春キャベツ。

スーパーで買ったのがとても固くてがっかりした。

ちょうど端境期だから、固いのとやわこいのがある。

固いのは、炒めものに。
これは、生でバリッといきましょう。

次はもっと大玉らしい。
楽しみだな。


春の陽射しが気持ちよくて、食べ物がおいしくて、新生活にどきどきして。

期待や不安で一喜一憂する。


こうやって土を踏んで、歩いていたら、人間も動物なんだな、なんて変なことを思った。

帰りがけ、畑に寄って新芽を摘んだ。

おじいと立ち話。

苺を植えてくれたそうだ。

「たまに来て、頃合いみて摘んで。」
と言う。

嬉しいな。

来月あたり、苺摘みだ。