こんにちは
前回の記事では白砂糖について書きました
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今回は糖化について書きたいと思います。
みなさんテレビや雑誌などで『糖化』という言葉、聞いたことありませんか？。
活性酸素による酸化→体のサビ
食事に含まれる余分な糖質が体内のタンパク質と結びつき細胞を劣化させる→体のコゲ
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この体のコゲが糖化です
先に書いた活性酸素による体のサビについては、また次回の記事に書きますね。
糖化は肌のシワやくすみ、シミの原因となり
内臓にダメージを与え
多くの病気の原因となり
動脈硬化、白内障、アルツハイマーに
糖化が血管や内臓に影響を与えると深刻な事態になります
血管の組織が糖化によってもろくなると血管壁に炎症が起こりやすくなり、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞に
また糖化により腎機能が低下してしまうので、尿タンパクの症状が出たり
骨粗鬆症、ドライアイ、白内障、網膜症に
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あなたはAGEという言葉をご存知ですか？
AGE値とは（体を老化させる物質がどれだけあるかの値）
AGEとは体内で糖とタンパク質が熱によって結びついて作られる物質。
美容や健康の天敵と言われています
AGEは食品を加熱することにより発生します。
食材を料理する際に高温で加熱すればするほどAGE値は上がります。
生の食材を
↓
蒸すまたは茹でる
↓
焼く
↓
揚げる
↓
電子レンジ
この順番でAGE値は高くなります。
電子レンジをなるべく使わない方がいいと聞いたことはありませんか？。
その理由がこれです
また、
実は体内でも作られていて
高い血糖値が原因なのです。
血糖値の高い状態が続いているとAGEが作られやすくなります。
糖化したタンパク質がAGE
糖化したタンパク質であるAGEは
さまざまなトラブルを引き起こします。
血管にたまれば→動脈硬化や心筋梗塞
骨にたまれば→骨粗鬆症
脳にたまれば→アルツハイマー
皮膚にたまれば→シミやシワに
髪の毛にたまれば→パサパサの髪に
まとめ
糖化を防ぐには
①料理は高温加熱せず食べるのがよい。
ボイルしておひたしよりも生のままサラダで食べましょう。
でも、サラダばかりでは飽きてしまいますよね
そこでローフードを食べることをオススメしています。
私が作るローフードはサラダばかりではありませんよ。
ビビンバ、坦々麺、ラザニア、チップス、グラタン、ベーコン、カルボナーラ、チーズ、餃子、ハンバーグ、コロッケ‼️
こんなに沢山の種類、すべてローフードで作りますよ。
もちろん加熱なしです
②血糖値を上げない食事を！
ローフードやロースイーツは血糖値を上げません。
血糖値を急激に上昇させたり、または急激に下降したりは身体に負担をかけます。
ローフード、ロースイーツで身体に優しい食生活を始めませんか？
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糖化の内容はいかがでしたか？。
少しでも参考になれば嬉しいです❣️
今日もお読みくださりありがとうございました。
次回も糖化について もう少し書きますね
体験会の様子です↑
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