庭のようす(5月上旬)・その1 | la casa adagio

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ラ・カーサ・アダージョ。
ゆっくりと時が流れる家と庭。

 

 

 

 

5月上旬の庭記録です。

タイムラグがあり過ぎ~~笑。

 

もはや、懐かしいかも 笑。

 

 

あじさい

 

 

バーバスカム

 

昨秋、サザンチャーム、ウェディングキャンドルズ、ビオレッタの

3品種の苗を買って、地植えしました。 9月のことです。

サザンとウェディ(←どんな略しかた~)

秋のうちに一部が咲いてびっくりしました。

冬のあいだは、大きな葉っぱがちょっと邪魔だったかも。

 

春になり、3種類ともに咲き揃いました。

 

(向かって左から順に)

ビオレッタ、ウェディングキャンドルズ、サザンチャーム

 

ビオレッタは、少しひょろひょろしています。

しかも、朝にようやく茎の上半分あたりだけ咲いて

そのうちお昼には次々と散ってしまいます。

色合いがきれいなので残念ですが

株が充実すれば改善するのか、それとも固有の性質なのか

今後、ようすを見ようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨秋に咲かなかった苗は、おくてのようです。

でもその分、茎がまっすぐでしっかりしています。

(左下はカラドンナ)

 

 

あじさい

 

 

サルビア・ネモローサ・カラドンナ

 

 

 

 

↓ 上からー。

 

昨春は、他にも株が育っていましたが

3年目になり、減ったみたいです。

というか、すっかりいなくなったと思っていました。

 

こういうのって、春の庭ならではの嬉しい再会ですよね。

 

 

あじさい

 

 

ローズゼラニウム

 

 

 

昨夏のこと、蚊避けにもなるかなと(あまり期待していませんでしたが)

小さなポット苗を庭の通り道に置きっぱなしにしていて

(予想通り、効果を感じることのないまま)

冬前に、ダメ元で、適当に地植えしました。

 

これがあれよあれよと

びっくりするほど大きく育ちました。

植える場所をしっかり考えるべきでした。

こんなに大きくなっちゃって・・・。

そばにある夢乙女に先駆けてピンクの花を咲かせました。

 

 

あじさい

 

 

クラスペディア・グロボーサ

 

 

 

 

 

 

苗を植えてちょうど1年。

ずっと抜こうかと思案していました。

育つ気配がゼロだったんですが

突如、めきめきと育ち始めて

球体(グロボーサ)のサイズが大きくなり

黄色く色づくさまを観察できました。

 

これ、とってもかわいいですね。

庭のアクセントになってくれています。

 

 

あじさい

 

 

アンチューサ・ドロップモア

 

 

クラスペディアと同時期に地植えしました。

同じく、いったい育っているのか不明のまま1年が経ち

これも突如目覚めたかのように、急成長しました。

 

クラスペディアと並んでいて

黄色と青で、ウクライナを想ってしまいます。

 

でも、このアンチューサって、枯れた葉っぱの色と模様が

なんとなくわたしは受け付けないのです。

ナチュラルな雰囲気は好きなんですけれど。

 

 

あじさい

 

 

エリゲロン

 

 

 

 

 

あっちこっちで、わっさわっさ。

もりもり繁り過ぎですが

これがまたいいんですよね。

株分けして、分散しています。

 

レンガやストーンのそばに咲いていると

とても風情があります。

 

エリゲロンに押されて、ローダンセマムの存在感が薄れています。

ムーンとマーズ、花のサイズも色合いも似ているんですよね。

 

 

あじさい

 

 

ペンステモン・ダークタワーズ

 

存在感があります。

きょう(5月22日)あたり、花も満開です。

これは5月9日の撮影。

 

 

あじさい

 

 

矢車草

 

ブラックボール、青、白。

ピンクの苗を入手し損ないました。

ピンクもあったらなぁと思っていたら

大雨のあとで、白がピンクっぽく変色してくれていました 笑。

 

 

 

*その2に続きます。

 こどもの頃、夏休みの宿題を8月30日と31日で片づけていたわたし。

 その習性がこの齢になっても抜けないみたいです。

 でも齢のせいで、エネルギーが切れました 笑。

 

 あ、5月中旬編も書きます。