庭を眺めるアングル。 | la casa adagio

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ラ・カーサ・アダージョ。
ゆっくりと時が流れる家と庭。

 

 

 

 

 

終日、雨の予報です。

 

庭を眺めるのに

庭に出れるときと

家の中からのときと

あると思います。

 

それ以外にも

訪れたひと目線や

道行くひと目線も。

 

鳥じゃないので空からの眺めは

想像するしかないでしょうけれど。

 

 

わが家は狭い2DKの平屋で

庭を眺めるための窓は

DKの掃き出し窓と

居室の腰高(胸高のほうが近いかも)窓と。

主にその2か所です。

 

テラスやウッドデッキ

バルコニー・インナーバルコニーなどは

設えていないので

庭を眺める目線は窓越しのみ。

 

しかも持病があって

しょっちゅう庭に出られる状況でもありません。

 

庭からどういう風に見えるのか

どのアングルが多いのか

そういうことをしっかり考えた上で

庭木や草花を配するのが理想ですよね。

 

ま、現実は、駆け出しの身なので

深く考えることなく

適当に植えてしまったものが殆どです。

 

一部、作業上の利便を考えて移植したりもしていますが

今後は室内からの眺めという観点も

うまく取り入れられたらいいなと思っています。

 

それと

建物の基礎が高めなので

実際に庭に出たときと

室内からの眺めとに

少々、ギャップがあります。

 

高低差も含め

立体的に考える必要がありそうです。

しかも

植物たちは生長し、変化します。

その予測も大事ですよね。

 

なかなかに難しく

でも

おもしろくもある庭づくりです。

 

 

 

 

 

本降りの雨です。

 

きのう届いた本でも

ぱらぱらと眺めることにしましょう。

オリーヴのハート💛の葉っぱを見つけました。