こうき心 | 途上

途上

わからないまま、生きてゆく。

 

 

 

 

みてくれは置いておいて・・・

 

若さというのか

若々しいこころ持ちって

どうやったら持てるのかなぁ。

 

 

常々、思っているのは

 

恋ごころ

旅ごころ

遊びごころ

 

この3つを大切にしようということ。

 

「恋」も「旅」も

現実に恋するとか旅する訳じゃなくても

いいんですよね。

(わたし、長年、無縁だし 笑)

 

「遊び」というのも

日常のなかに見出すのも、よし

普段とはちょっと違うことをしてみるのも、またよし

 

机上旅行もたのしいよね。

遥か昔の旅の想い出をあたためたり。

 

 

現実とはほど遠いけれど

こんな窓辺の食卓に憧れて

PCの壁紙にしてみたり。

PCを起動するたびに

新鮮なわくわく感をもらっています。

 

 

きのう、犬たちはトリミングに行きました。

 

「ぴーくん」は15歳4か月の老犬ですが

普段収納している自分たちのキャリーケースが

気になってしかたないらしく

くんくん、きゅんきゅん、くるくる、、、

帰宅してから家じゅうのあちこちのにおい

他の2わんこのにおい

嗅ぎまわっています。

(他の2わんこは、疲れて寝てばかり・・)

 

「ぴーくん」、齢のわりには若々しいのは

こういった「好奇心」が旺盛だからなのでしょう。

 

 

こうき心。

 

拓郎さんの若いころの唄にもありました。

 

街を出てみよう

話をしてみよう

恋をしてみよう

涙を流してみよう

雨に打たれてみよう

 

 

↓ 20代半ば (TV放映された神田共立講堂 1973)

 

 

 

↓ 60代後半(2012 or 2014)ライヴ MC付き