「おち」な犬です。 | 途上

途上

わからないまま、生きてゆく。

 

 

 

 

 

去年のいまごろ

「ぴーくん」

前庭疾患に罹っていました。

 

病名がわかり、

すぐに命にかかわる病気ではないと知るまで

飼い主のわたしは「覚悟」していました。

 

服薬で治ってからは、いつも通りに。

でも最近では、15歳という年齢もあって

あちこちに粗相するようになっています。

訳がわからなくなってというよりも

わかってるけど、ついしちゃう、、みたい。

 

軽くしか注意しないのですが

あまりに続いた或るとき

意識して、しっかり目に叱ってしまいました。

こんなことは前代未聞です。

 

 

当の「ぴーくん」は平気の平左 笑。

 

 

対して

自分のことじゃないのに

畏まって神妙にしている他の2わんこ。

 

ふーたん   と  ぱぴたん 

 

 

その時以来、「ぱぴたん」は

トイレシートを使うときに

何度も何度もはみ出さないか確かめながら

とても慎重にトイレをするようになりました。

それまではたまにはみ出すことがあったのですが・・。

 

 

サザエさんの一家に例えるならば

 

ぴーくんは、カツオくん。

ふーたんは、ワカメちゃん。

ぱぴたんは、タラちゃん。

 

といったところでしょうか・・。

 

しっぽフリフリ  しっぽフリフリ  しっぽフリフリ

 

わんこさまたち、ご近影。

 

大きくなった子に脚を乗っけられる母。

 

 

寝るスペースは広いのに

ひとつのドームベッドで仲良し母子。

 

三つ巴だわ。

左:ふーたん  中:ぱぴたん  右:ぴーくん

 

 

 

左右相称ね。 左:ふーたん  右:ぴーくん

 

 

左:ぴーくん  右:ぱぴたん

 

 

左:ふーたん  右:ぱぴたん

 

寝ているぱぴたんの上に、平然と乗っかる父犬と母犬。

 

 

 

先を読むのがうまい「ふーたん」

おやつをもらうときにも微動だにしない「ぱぴたん」

 

それにつけても「ぴーくん」は・・・

 

おちつきがない

おちょうしもの

 

 

なにより

おちゃめ~~。