ちかごろ「ぴーくん」が
朝、目覚めてドアをガリガリ。
時計をみると
決まって午前5時です。
↑ ぴーくん 14歳 ♂
犬には体内時計があるみたいですね。
便利ね。
犬同士でも、飼い主とでも
意思疎通ができます。
言葉を持たないのに。
便利ね。
時計も言葉も
人間が利便性のために生み出したものだから。
時間も言語も
場所が変われば
時代が変われば
移り変わってゆきます。
自然界に生きるものは
時計や言語がなくたって
ちゃんと生きていっています。
道を踏み外すこともなく。
犬たちの飼い主、庭主のわたしは
重い睡眠障害をかかえ
時計や言葉の助けを借りながら
よろよろと生きているのです。
あっ
でも
腹時計は
けっこう正確に作動しているかも 笑。
*庭の画像は5月17日に撮影