ご同輩 | オーバー環の音楽人生

オーバー環の音楽人生

役職定年になった途端にコロナ禍、料理人も続けつつ音楽活動にハマっています。

しがみ付いてる、とは思わないけど一度定年になって同じ職場にいる

という事はいろいろ考えさせられる事も多いもの。

自分が実感する衰えはまだいいが、思いもかけない事で結果迷惑を

かけてしまっていた、なんて事もある。

まあ私の場合せいぜい水道を流しっぱなしにしていた、とかそんな事で忙しさゆえの粗忽であったりするので、目を三角にしてにじるかつての後輩に対して「お前小せえなあ」と思うしかないのだが。

そんな日常でスカッとさせてくれたのがこれ。

 

 

まあ設定としては主役のオデンカークよりクリストファー・ロイド

さんの方が近いかもしれないが、ドクも老いてますますいい味出してるではないか。

 

ただ、ただ年齢が上だからとか経験を積んでるからとか、コンプライアンスの最下層にはなってるのは間違いない。

君たち、年寄りだからって何言っても感じてないって事はないんだ。

もう少し、相手をリスペクトするところから始めよう。

 

ところで私はさっきから誰に話かけてるんだ?